昨日FCGのT社長とKちゃんそしてI社T社長とで、讃岐うどんツアーに行ってきました。昨年は夏が終るぐらいに四国の吉野川にラフティングに行き、そのついでに讃岐うどんツアーに行ったのですが、今回は綿密に計画を練り讃岐うどん一本で行ってまいりました。

135_01_s.jpg 巷では4~5年前ぐらいから、讃岐うどんブームでマニアの間で情報交換されていたようなんですが、その情報交換内容が”おそるべし讃岐うどん”という本になったりして、一気に火がついたようです。その本にも色々とお店が詳しく紹介されているのですが、讃岐という地域のうどん店の多さにはびっくりします。

 讃岐うどん地域は大きく、西さぬと東さぬに別れます。今回は淡路から四国に入り東さぬの方のお店を中心に回りました。朝7時に車で神戸を出発し、休憩を挟みながら高松に到着したのが9時半頃でした。今回は1時間ごとに一軒のペースで5件目標。それでまず一軒目は、うどんの中西というお店です。朝5時半から開いているという事で、十分9時半でも空いていてお客さんも朝食にうどんとてんぷらを食べに、すでに何名かが朝食を食べておりました。特徴は、色々なてんぷらが並べてあって、てんぷらも美味い!!

 讃岐うどん店の特徴の一つは”セルフ”というお店です。意味はそのまま、自分で自由にやって!という事で、受付というかお店の人に、大か小かを伝えてうどんの玉が入ったどんぶりをもらい、後は自分でそのうどん玉を温めたて、ねぎ、てんかす、を入れて食べたり、またオプションで色々なてんぷらが置いてあり、それを買いうどんに乗せて食べる、というシステムです。

 とにかくどのお店に行っても、うどんの玉をいかに美味しくするか、というところに全力投球しているようで、店員さんのサービスとか愛想とかはあまりありません。(私だけがそう感じたのかもしれませんが)しかしとにかく麺は最高に美味いですね。一軒目で早速着くなり、後の店の事も考えて”小”(一玉)を注文したのですが、食べ終わってから”大”食べたらよかった(^_^;) 何て思ってしまうぐらい、麺にこし、ねばり、弾力、歯ごたえ、それに少し塩気を感じる味が絶妙で、つるつると喉に入っていく感じです。それに安い!!!うどん小180円。

 参加者全員やっぱり同じ感覚で、といっても一玉食べてるのですが、もう少しこの喉越しを味わいたかった~!!という、後ろ髪を引かれながら、二件目に突っ走って行ったのでありました。                                               続く

                                  やこやこ

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