監査業務担当の清岡です。

前回に続き、「管理会計」についてもう少し詳しく触れてみます。そもそも「管理会計」は何のためにあるのでしょうか。
 
「管理会計」とは、経営者が会社の「意思決定、業績評価を行なうために必要な会計」であり、「内部管理が可能になる会計」です。外部に開示するものでも、また法的に拘束されているものでもありません。つまり、わざわざ作成する必要もないものです。

ただ、会社の意思決定に必要(資料作りが可能)な会計のため、言い換えれば、経営者にとって一番重要な会計といえます。
 
では、管理会計で何が分かるのでしょうか。

 

管理ができる内容

「原価計算」「変動損益計算書」「予算管理」「部門管理」等々

作成にあたり、会社ごとに自社に必要な情報が見えるように、独自のルールが必要になります。
まずは自社には何が必要なのか、また何を知りたいのかを考えてみましょう。


 例えば、
「目標は達成出来ているのか」
「この部門、業績はどのようになっているのか?」
「この商品は、儲かっているのか?」

 

何でもいいので疑問に感じることを書き出してみましょう!
その後、そのために必要な方法やルールを決めていきます。

 

あとは、比較(自社、他社)と検証(目標、過去)を行います。
管理会計は作って終わりではなく、そこから事業戦略や目標達成を検証して初めて意味を持ってきます。

 

検証方法には、過去のブログにも記載している内容も関連してきますので参考にして下さい。

  
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