ビットコインって・・・?と色々と仕事柄よく質問を受けます。初めて知ったのは二年前でしたか、わけあって闘病生活のさなか、一日全く文字すら見ない私がふと”仮想通貨・・・”って文字が、置いてある新聞から目に飛び込んできました。私にしては久しぶりに文字との遭遇で、そこから”仮想??の通貨??”。仮想のお金なんて使えるんやろか?自分なりにどんなお金なのか?をamazonで大量ポチリして、貪るように頭にインプットしながら、そのビットコインなるものの値段を見ながら、これはどうなるのか?興味津々です。
 
実体のないお金、殆どまだ使えそうにない通貨なのに、やたらと値上がりしていきます。私が知ったころのビットコインは1ビットコインが15万円。それが見る見るうちに150万円、平成29年12月には最高値240万円という値段をつけ、そこから一気に100万円下落という、投機家にとっては格好のネタには間違いありません。この価格の乱高下はテレビやニュース、バラエティーネタにもなったりします。人間って猫みたいなもので、動くものにとても興味を示す、なんて感じですかね。
 
この仮想通貨は果たしてどういうものなのでしょうか?巷で話が盛り上がっているのは仮想通貨の価格だけで、儲かったとか損をしたとかの話題ばかり。いわゆる「投資対象としてのビットコイン」。しかし、そもそも仮想通貨って何なのかすら分からず、その実態については殆ど知らない人が多いのかという気がします。それで、「仮想通貨って何?」を突き詰めて考えていくと、結局、「通貨って何?」に行き当たるのですね。今使っている”円”とか”ドル”とどう違うのか?それは単に、それぞれの国の中央銀行が発行している通貨かそうでないかの違いです。
 
ビットコインも含めてそれぞれの”お金”と認識できるものは、単に使える所が違うだけで、ビットコインも円と同じように使える所では使えます。と考えると、その通貨に皆が何らかの価値を見出すと通貨になるという事に行き当たります。つまり
 
 ”通貨とは概念的なもの”

であるという事になります。例えば、中国の”元”という通貨は日本では使えません。それじゃ”元”は通貨ではないのか?中国では立派な通貨ですね。仮想通貨と円又はドルとの交換レートが、乱高下するというのは、円ドルの交換レートが何らかの理由により上下するのにほぼ同じです。
 
何らかの理由で人気が出てくるとその価値は上がり、逆は下がる。まだしっかりした法整備も遅れている中、両極端な方向性が連続的に起こり、直近では乱高下を起こしているのかもしれません。ならば、今後はどうなるのか?が気になるところですが、仮想通貨の仕組みをじっくり見ると、私見ではありますが、必ず残るというより、多くの場面に浸透してくるのは間違いないと思います。その理由は、「通貨としてのビットコイン」だけではなく「テクノロジーとしてのビットコイン」という事で成り立っている、新しい通貨概念であるからです。
 
この仮想通貨に対しては賛否両論はあるものの、以前「インターネットhttp://」という仕組みが世に出始めた時と同じような議論が、多くの場所でされていたのを思い出します。仮想通貨に関しても、世の中の大変革を起こす一つのシステム及び概念という目で、この仕組みは見ていきたいと考えています。今回は仮想通貨をさらっと流しましたが、次回はもう少し詳細をお伝えできればと考えております。
 
もう仮想通貨を体験された方、それで大儲けされた方、必ず儲けは申告してくださいね。
ご相談は当事務所へ!(^^)!
 
やこやこ

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