Hello!! 監査業務2部門の中澤です。

街角インタビューで、すごく流暢な日本語を話す外国人がいらっしゃいます。

インタビュアーが必ずと言っていいほどする
「すごく日本語がお上手ですね、どこかで習われたんですか?」との質問に、よく聞く回答が
 
「日本のアニメが大好きで、それで覚えました。」
 
「凄いっ!」といつも感心してしまいます。
アニメって、作品がほぼ非日常的な上に、「普段そんな事言わないでしょ!」っていうセリフが多い中で、どうやってものにしているんだろうと、不思議に思ったりもします。好きな事や物に対する情熱なんでしょうか。
 
さて、前回のブログで「TOEIC試験に挑戦をする!」と公言してしまいましたので、久しぶりに模擬テストに挑戦をしてみました。そして、改定後の問題形式に初挑戦です。
 
テスト会場は自宅。そして問題はTOEICの専門雑誌から2時間きちんと計って本番さながらに行いました。出来は”Don’t ask”でお願いします。とにかく時間が足りず、171問目で2時間が経ってしまいました。初めて受験した時のようでデジャヴをみているようでした。
 
試験の内容は、前半Listening問題/100題、後半Reading問題/100題で構成されています。
回答はマークシート方式です。
 
Part1 写真描写問題 6問

4つの英文が読み上げられ写真の内容にあった文章を選択します。
→ 他の問題と比較すると点数の取れるセクション。しかし侮ることなかれです。

 

Part2 応答問題 25問

問いかけ文が最初に流れ、それに対して最も適した答えを3択の中から選びます。
→ 5W1Hが聞き取れれば高得点が期待できます。

 
Part3 会話問題 39問

まず会話文が流れます。
問題用紙に設問が書いているのでそれを読んで適切な回答を4択の中から選択します。
→ ここで「聞く」プラス「読む」動作が入ります。
一つ引っかかるとどんどん置いてきぼりをくらいます。そして難しいです・・・。

 
Part4 説明文問題 30問

アナウンスやスピーチ等を聞き取り、問題用紙に書いている問題文を読んで適切な回答を4択の中から選択します。
→ 更に難しいです。

 
ここでListening問題終了です。
ここまででかなりの集中力、気力、体力を使ってしまいました。
次のセクションからReadingの問題に移ります。
 
Part5 穴埋め問題 30問

虫食い問題で品詞や時制を問われます。
→ 苦手な問題です。前置詞を選ぶ問題も有り、状態をイメージして回答するのですが、間違えてしまう事が多く、先生から「英語のセンスが無いなぁ」と言われショックを受けた事があります。

 
Part6 長文穴埋め問題 16問

長文中の虫食い部分に合う語句や文章を4択の中から選択します。
→ Part5が進化した問題内容です。難しい。

 
Part7 読解問題 54問

一番ボリュームのあるパートです。
1つの文章からの問題29問、2~3の複数文章からの問題25問。
出題文を読んで適切な答えを4択の中から選択します。
→ とにかく読む分量が多い!普段から文章にも慣れ親しんでいないと、かなりキツイです。
しっかり時間の配分を考えてこのセクションにかかれば得点率は高いかも。

 
以上を2時間で回答するわけです。英会話のスキルをはかる際にTOEICの成績はかなり信憑性が高いと思います。マークシートなので時間が足りない場合、とりあえず塗りつぶしたりもするのですが、まずまぐれ当たりすることは稀です。
 
今回で課題がわかり、普段している学習内容では全然足りない事を痛感させられました。
次回の海外旅行のために情熱を持って頑張りたいと思う今日このごろです。

では。
 
Well, I guess I’ll close for now.
See you next time.
The 2nd section
T. Nakazawa

  
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