gu.jpg 私は普段いつも着ている服はシャツにしてもズボンにしても、ユニクロの物を愛用しております。と言っても服を買いに行くのは春に一度と秋に一度行けばいい方で、服を買いに行くという習慣が全くありません。シャツとかを一度買うと何年も着ますし、ズボンなんて体型が変わろうがウエストが大きくなろうが、とにかくズボンに合わせる、という感じです。あまり衣類を今までに買ったことがないから、お店に行っても何を買えば良いのか分からないという事でしょうか。

 しかし、ユニクロというお店に行くと、ポロシャツ3枚買えば2、980円とかズボン1本3,800円とかで、しかも一度買うと見た目はどう評価されているのかは分からないのですが、私的いは何年も使えてとにかく安い。それにファッションセンスの全く無い私でもそれなりに特別似合っていないような感じもしないので、かなり納得しながら着ております。

 そのユニクロの違うブランド”ジーユー”が何と!!ジーンズ990円で発売!!というのを見てびっくり仰天。3000円のズボンを買うのに物凄く悩んでしまう私でも、「それは安すぎるんと違う!!」という価格。しかもそのコメントを見ていると、まだ安く出来る。と書いてありました。低価格のユニクロの主力ジーンズの価格は3,900円らしいのですが、その約4分の1。感覚的には価格が安すぎるのでちょっと粗悪なんじゃ?という感覚があまりわいてこないのが不思議です。

 コンセプトは

  ユニクロ 「最高品質を手ごろな値段で」
  ジーユー 「まあまあの品質を最低価格で」

 だそうです。

 安売りというのは、売れないから価格競争に入り、次第に利益すら取れない状況に陥ってしまい、挙句の果てには価格を元に戻すことも出来なくなり、経営自体が続けられなくなってしまう。そういう状況をよく見ます。それは何故なのか?そうは言っても、ユニクロという企業は低価格で増収増益なのは何故なのか?会計事務所的にいうと、やはりコスト管理なんでしょうか。徹底的に原価を管理しながら、更なるコストダウンを目指しそれを実現していく。それに色々な付加価値もプラスするので消費者から大きな支持が得られる、という図式なんでしょう。

 やはり京セラの稲盛さんが「値決めこそ経営」と言われるように、安易な値引き低価格戦略は徹底的にコスト管理が出来る仕組みがあってこそ成立するもので、売りたいがために”消費税分負けといて”とか”端数切捨てといて”とかに乗ってしまうと、どこかで行き詰ってしまいます。売れない時期だからこそ、徹底的にコスト管理し他社に負けない価格競争力をつけていく。そういう経営がこの時期特に必要ですね。

                              やこやこ

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