宮古島の観光スポットを見ておりますと、税理士事務所に非常に関係深い名所旧跡がありました。それは、人頭税石なるものです。その人頭税石というのは見た目単なる石柱なんですが、それには非常に深い役割?があったというものです。何かというと、この石で背丈を測り背丈がその石の高さを超えたときから、粟、織物、を賦課するという、非常に重要な基準の石なんですね。

 税と云うのは、公平という大前提に基づいて基準がその時代に応じて変化するようですが、今は所得の大きさ、消費の大きさ、所有の大きさ、使用の大きさ等が基準なんですが、この時代背丈が基準だったようです。その後、背丈ではなく年齢性別、に変化したようです。

 以前は課税の仕方も一つの石の大きさだけが基準であったものが、現在は所得、消費、所有、使用等と基準が非常に複雑になり、それぞれの基準が本当に公平なものかすら、判らなくなってきているのが現状のように見えます。まあ今の経済社会の中で、人頭税石のような石の大きさで、税金を測るというのは完全に不可能でしょうけど、やはり色々と税金計算をやっている中、とても不公平感というものを実感する時が多くあります。

 何が不公平感かと考えると、税金とうのは、払う側と受け取って再配分する側、であるはずですが、奪われる側と奪って特定のところに再配分する側、という関係になっている部分なんじゃないのかと言う気がします。それが続く限りどうしても不公平感がありますね。

 宮古島レポートのはずが、ついつい・・・。(^_^;)

 写真撮ってきましたので、見てください。ある人物が一緒に写ってますが、気にしないで見てください。よろしく。

                  やこやこ

 

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