税理士法人FCパートナーズでは、

経営者様のヴィジョン達成・企業戦略の手助けとして

様々なシミュレーションを行なっています。

■経営計画シミュレーション

頭の中で考えている売上はどうなのか、その売上原価は、支払いは、入金は、その結果、資金は足りるのか、それとも不足するのか･･･？
シミュレーションすることにより、頭の中で考えていることが視覚化され、計画の問題点、そして実施すべきアクションプランが明確になります。長期的な視点で見ることができるようになれば、経営にゆとりが出てきます。

◆ 経営計画策定・創業計画策定

◆ 売上シミュレーション

経営のうち、最も重要なのが「売上」です。ある意味、売上のシミュレーションが適切であれば、変動費も固定費も現実に近い数値は把握できます。しかし、非常に不確定要素を多く含むため、シミュレーションは複雑です。しかも、その企業により考え方、条件、環境等々は全て違います。
単純に「数量×単価」ではない、その企業に応じた売上シミュレーションを策定します。それにより、よりリアルな経営計画シミュレーションとなることは間違いありません。

■納税シミュレーション

こんなこと、ありませんか？
事業を進めているうちに予想以上の売上上昇があり、決算を行なうと思わぬ利益が。しかし、その売上の回収は数ヶ月先で来期。利益が上がっているのにもかかわらず納税資金が枯渇。儲かってるはずなんだけどなぁ･･･。

あわてて銀行に駆け込み短期資金の調達、ということにならないよう、決算までに納税額をシミュレーションしましょう。納付時期までに資金が準備できるだけでなく、必要な物品購入や設備投資を期中に行なうこともできるようになります。

■借入金返済シミュレーション

何件かある借入がいつ終わるのか、毎月いくら返済しているのか等の現状把握から、リスケの検討など借入金返済のシミュレーションを行ないます。

平成27年1月1日以降に相続又は遺贈による財産に係る相続税が改正となり、課税対象となるケースが増加するといわれています。
相続税の金額は、亡くなった人から引き継いだ財産の評価額で決まります。そして、基本的には金銭により納めなければなりません。引き継いだ財産が、銀行預金や株式のようにすぐに現金化できるものとは限らず、土地や建物といった不動産等の場合は、その不動産を処分するか借入によって支払わないといけないという事態も多々あります。

実際に相続が発生する前にシミュレーションを行うことにより、対策を考えることができます。対策のひとつとして、生前に財産を贈与することにより、効率よく残していくことも可能となります。詳細は、こちらをご覧下さい。