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オペレーション部門の安野です。

神戸市民ならご存知かもしれません。

ポートアイランドにある「神戸花鳥園」が「神戸どうぶつ王国」に名称変更し、昨年7月19日にリニューアルオープンしました。

神戸花鳥園は2004年に設立され、2008年3月期には入場者数が年間65万人にも上りました。

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しかし、同年に起きたリーマンショックや、2011年の東日本大震災による観光自粛等の影響を受け、経営不振に陥りました。

そのため4期連続赤字で債務超過になり、倒産してしまったのですが、民事再生法が適用され起死回生となりました。

そんな復活劇をみせた神戸花鳥園。

私も一人で行ったり、友達と行ったりと何度か足を運んだ事があり、またいつか行きたいな~と思っていた矢先、早速行ってきた友達から「前より動物増えてるよ!」「あの動物に触れるよ!」という感想を聞きました。

もう、これは行かないわけにはいきません。

ということで神戸どうぶつ王国に行って参りました。

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リニューアルオープンということだったので、敷地が広くなったり、改装しているのかと思っていたのですが、神戸花鳥園の面影が残ったまま、動物が増えてグレードアップしておりました。

もともといたフクロウやペンギンに加え、アシカやカメ、カンガルーなど盛りだくさんに!

その中でも人気なのはアルパカとカピバラではないでしょうか?(個人的な好みです)

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触れる、エサをあげられるという「ふれあいコーナー」は人、人、人!

動物達もエサを食べ過ぎておなかいっぱいなのか、

食いつきが悪い子がいました。

それでも愛嬌振りまいてくれた動物達。

P1030471-1神戸どうぶつ王国が目玉として紹介しているのはハシビロコウという鳥。

電車の広告などで見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

黒い大きな鳥で、実際に間近で見てみると想像以上の大きさでした。

滅多に飛ばないということだったのですが、本当に飛びません・・・。

飛ぶどころかほとんど動きませんでした。

そんな神戸どうぶつ王国、リニューアルオープンしてまだ1年たっていないのですが、鳥たちとふれあうことができるコーナー「コンタクトパロッツ」は完全予約制という大賑わい。人数制限までされ盛況ぶりでした。

やはり動物人気は絶大なものなのでしょう。

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また、神戸三田プレミアム・アウトレットとタイアップしてキャンペーンなども実施しており、今後、もっと観光客で賑わい、以前の賑わいを取り戻すのではないでしょうか。

  
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