pic_141001-chokindai監査第二部門税理士の光島です。

今回は、私の大学時代の思い出と、とっておきの1曲のご紹介です。

 

先日、とある先輩にお誘いいただき、大学の文化会総務役員OB食事会に出席してきました。

 
 

「文化会総務」とは・・・

この文化会総務というのは、大学の公認クラブのうち、体育会系以外のクラブ(文化会系)を統括する組織で、学園祭等イベントの運営や各クラブの予算の割り振りなどをする生徒会のようなものです。

大学で演劇部に所属していたわたしも、役員として差し出されました。

21歳の春、桜の花びら舞う、ちょうど今頃のお話です。

 

あわただしい任期の1年間が終了し、卒業以降は他の役員(私以外の役員は全員1年上の先輩でした)の方とも疎遠になってしまっていました。

 

ところが先日、当時の役員の方と、25年ぶりにフェイスブック経由で連絡が取れたのです。

 

当時のお話をしこたました後、OBの食事会にお誘いいただき、「ぜひ参加します」とお返事しました。

 
 

《 役員OB食事会の締め 》

sozai_31021(鍋フリー素材)会場は、大学近くの居酒屋「ちゃんこ奄美」。

鍋物がうまい、やすい! 近大生後用達の有名店です。

 

当日は少しは早めに集合し、大学構内やクラブの部室などが集まっているクラブセンターなどをぶらぶらしたのち、居酒屋へ。宴会を楽しみました。

 

近畿大学のクラブでは、こういった飲み会や打ち上げの最後に、全員で円陣をくみ、大学校歌と近大節(キンダイブシ)を歌うことがあります。

このときも、先輩の方々が音頭を取って、参加者全員で歌いました。

 

私も、現役時代には演劇部の代表者をしていたこともあり、定期公演の打ち上げの最後に、街中で口上からフルコーラスで、部員のみならず、御通行中の皆様に向けて披露したこともありました。

(その節はご迷惑をおかけいたしました)

 
 

《 近大節~キンダイブシ 》

近代節は、代々先輩から後輩へと受け継がれいるもので、近畿大学応援部OG・OB会の関連ページを見てみると、その発祥にはかなりの重い背景もあるもようです。

当時は、この伝統にただただ酔いしれていました。

(ただお酒に酔っていただけかもしれませんが)

とにかく格好よく、1年生部員の頃には上級生の歌う近代節がとにかく素敵でした。

 

当時、先輩から教えて頂いた歌詞です。( 近畿大学応援団OG・OB会のHPより)

 
 

此処は浪速か大阪街か、大阪街なら大学は近畿

sozai_7308(応援団フリー素材)

大学近畿の学生さんは、度胸一つの男伊達

度胸一つで長瀬の街を、歩いて行きます紋付袴

紋付袴は近大の育ち、ぼろはおいらの旗印

ぼろはまとえど心は錦、どんなものにも恐れはせぬが

どんなものにも恐れはせぬが、可愛いあの娘にゃかなやせぬ

可愛いあの娘は何時でもすてる、母校の為なら生命までも

生命すててもその名は残る

大学近畿のその名は残る

 
 

いわゆるバンカラというものでしょうか、昭和のロマンを感じます。

いまどきという感じもするのですが、私にとっては、とっておきの一曲です。

 

♪ぼろはまとえど心は錦、どんなものにも恐れはせぬが、可愛いあの娘にゃかなやせぬ♪

 

このフレーズが、とにかくしびれます!

 

最近、同窓会やOB会がすごく楽しいことに気付きました。

夏に大きな食事会がある聞きました。

できるだけ、時間を見つけて参加していこうと思います。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=B0XY4LfGA3M[/youtube]

  
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