2016.4.20

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監査二部門の中澤です。

先日、ハワイへ行って来ました。

今回は友人ファミリーに同行させてもらっての旅でした。

 

28日22時10分関空発、同日の朝(多分8時30分だったかな?)

ホノルル空港へ到着。ここでドキドキの入国審査。

 

でも去年と少し様子が違う。と、いうのがATMのようなマシーンが10数台置いてあり、そこにも行列が

できていて何かしらの手続きをしている。行列の所に行くと「2008年以降入国をしたことがある」と

いう札がかかっており、友人達も該当するのもあって、その行列に並んでみることに。

 

すると、それは今まで審査官に口頭で質問をされていたことを、このマシーンで全て済ますことの出来る

「Automate Passport Control(APC)」「自動入国審査機」という優れものでした。全ての行程を終え

ると写真付きのレシートが排出されるので、これを審査官に渡せば終了。

のはずだったのですが…。要領を得ていない私達は、係りの人に誘導されるまま

並ばされる事およそ30分。ようやく審査官の前に辿り着くと、いつもの通り

両手の指紋の搾取と写真の撮影をされ(あれ?なんで?)と思って待つ事数分。

 

審査官(女性)

「ネットワークの調子が悪いのよ」と、私に。また周りの同僚にも

 

「ネットワークの調子はどう?こっちは最悪よ、7分かかってる」

 

と、この7分はどんどん8分、10分と長くなり、同時に審査官の眉間に皺が・・・。

かなり時間がかかったので、(これは私に何か問題があるのかな?)と不安になり、

 

「Problem ?」

 

と聞いたところ、私の言葉足らずが災いをして

 

「As I told you, Network’s been bad !!」

(言ったでしょ、ネットワークの調子が悪いんだって!!)

 

と叱られてしまい、これに私の友人ファミリーが私を待つためにいつまでも残っているので

 

「Go down !!」

 

とまた怒りをかってしまう始末。

結局「APC」は私には何の恩恵もなく、今迄で最悪の入国審査になったのでした。

 
 

この日驚いた事がもう一つ。

チェックインを済ませた私達は、昼食をとりにホテルの近所のバー

ガーショップへ。私の感覚ですが、“The American Dinner”的な

内装で海外に来たことをここで実感。

日本人用にメニューに日本語の説明がついていたので、オーダーの

時もまごつかずスムーズにいったのですが、ここでメニューの説明

書きと違うものが出てきたので早速クレームです。

 

日本語の説明には「1プレートに3個のってきます」と書いてあったハンバーガーを注文したのに、

実際2個しかのっておらず、友人が係りのウェイトレスに日本語交じりの英語で

 

「No, no, これThree、Japanese is three!!」

と訴えているのですが中々通じず、私も咄嗟の英語が出てこず傍観していました。

すると、その女性が一度厨房にひっこんで、また出てきた時には友人の主張が

通ったようで、プラスワンが追加でやってきました。

 

この旅行中、友人は結構現地の人と会話をしていたのですが、ほとんど日本語でそれも通じているという

のが凄い!と感心させられました。やっぱり気持ちなのかなと。

 

そして、ここで出されたハンバーグは中まで火が通っていないものがあって、この後私達はこの店を

語る時に「生焼けバーガーの店」と名づけたのですが、
 
「お腹をこわす場合がありますのでご了承ください。」

 

と、メニューに日本語で書いてあったそうです。

幸い私達はお腹をこわすこともなく、帰国までハワイを満喫できました。

 

またこの旅の続きを書いていきます。

 

ではこのへんで。

  
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