監査業務担当の手崎です。
今回はお小遣いについて考えてみます。

きっかけは・・・

主人「9月から給料上がるけど、付き合いも増えるし、上がる分の2/3小遣いUPしてほしい」
「わかった」と軽く返事。

 
この話が何となく他で話題になって、実はまだまだ私はどんぶり勘定だったことに気づかされました。

主人の小遣い・・主人は単身赴任なので、「月に決まったお小遣い+食費+帰省旅費4回分」を渡しています。消耗品はカード払いなので、向こうで使う分を買ってもらってます。

私の小遣い・・特に決めていません。

私が¥0というのも不思議な話ですよね。という事で見直しをスタート!
 
主人の小遣いは、後からいろいろ請求されるのが嫌なので、「食費を削って余らせても徴収しない、でも足りないときも請求なし」にしています。理由はただ面倒だったから。結構適当に食費も帰省旅費も決めたような気がします。
 
食費も、頻繁に帰ってきたら私たちの食事と同じなので、主人の食費は浮きます。仕事等で帰って来れなければ食費はかかりますが、交通費は浮きます。気付けば主人は6か月定期を買い、帰省は回数券を買い、なんだか上手く貯めていそう・・。
 
今さら渡している小遣いを減らすのも酷なので、何が小遣いなのか考えてみました。
小遣いの定義。ちょっと調べてみましたが、当たり前ですが、特に決まりはなく・・。
 
食事代は小遣いから。美容院や消耗品まで小遣いで賄っている人もいます。そんな中、うちの主人の美容院代は家計費から。毎朝飲む青汁も食費から出している。実際小遣いはお付き合いの交際費、夜の晩酌用のお酒位でした。
 
という事で、軽く2/3UPをOKしましたが1/3に変更。


主人の話ばかりになりましたが、自分にも厳しくしていないと強く言えないので、私も小遣い制を採用しようと思います。小遣いは¥0と言いながら、いるものはいるので使うこともあります。やっぱり決めた額の範囲で使わないと、無駄がきっとあるはず。
 
美容院、化粧品、食費、消耗品、絶対いるものは家計費から。食事を作っているのにプラスアルファ主人だけ飲んでいる青汁は、今回から自分で出してもらうことにしました。このお金はもちろん通帳に入金!
細かい話ばかりになりましたが、適当過ぎる自分を反省する良い機会でした。
 
このあいだ息子の高校野球母の集まりで、格安SIMを利用して通信費を安く抑えている話を数人がしていました。今度はこれだー!と思いました。重い腰を上げて頑張って説明を聞きに行こうと思います!
賢い主婦を目指すぞー!!

  
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