オペレーション部門の青柳です。

昨年の夏休みに家族で長野県松本市の上高地に行ってきました。長野県は義父の故郷ということもあり何度か行ったことはありましたが、芥川龍之介の小説「河童」で有名な河童橋は前々から行きたい場所のひとつでもありました。

上高地は規制もあり自家用車で現地までは行けないため、手前の沢渡(さわんど)の駐車場に停めてバスでの移動。コロナも少し緩和されていたせいか人も多く感じました。

 

バスターミナルからは梓川沿いを歩き河童橋までは徒歩で5分程度です。当日はお天気も良く橋上からは西穂高岳・奥穂高岳や明神岳など穂高連峰や梓川のエメラルドグリーンの清流は最高にきれいでした。

小学3年の息子はこの景色をどう感じたかはわかりませんが・・・

 

河童橋を渡り短距離のハイキングコースで初めて大自然の森林の中を歩きました。野鳥の鳴声やマイナスイオン出の景色に大変癒されました。

途中、ホテル白樺荘のレストランでBBQランチ。空気もおいしくゆっくりしたいところですが、景色ばかりでは息子も主人も少し飽きてきましたので梓川に下りて川遊びへ。梓川は透明度がとても高くきれいで、また雪解け水なので夏場でもビックリする程の冷たさで大はしゃぎしていました。

 

2日目は岐阜県の恵那峡クルーズに行きました。恵那峡遊覧船は岐阜県恵那市と中津川市を流れる木曽川中流を周遊する遊覧船です。この日はあいにくのお天気でしたが窓から眺める様々な形の岩や雄大な川の様子を間近でみることができとても感動しました。

 

コロナ禍で県外に遊びに行くのは久しぶりでしたので家族で癒されたひと時でした。日常では自然を満喫することはあまりないので次回は紅葉の季節にまた行ってみたいと思います。

 

  
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