公会計 > PPPシステムの特長 > PPPとは

PPPとは、一言で言うなら
「従来の仕訳(執行データ)を複式簿記データに“自動変換”するシステム」です。

つまり、PPPを導入すれば、年度中の入力は従来の会計システムによって、従来の方法により行なうことができます。そのため、新たな会計システムの導入コストや、職員の複式簿記に関する知識も必要としません。

そしてもう一つPPPには特長があります。それは固定資産台帳の作成機能です。
「一番最初に固定資産台帳を作成する時も自動で」
とはいきませんが(ただし公有財産台帳からデータを取り込むことで一部の手間を省くことはできます)、一度正確な固定資産台帳を作成してしまえば、その後の資産増減(購入、売却、除却など)は執行データ等から作成してしまうため、非常に簡単に固定資産台帳を維持していくことができます。

→ リンク PPP(公会計パッケージソフトウェア)

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