2013.4.15

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 こんにちは。ファクトリーの柏原です。

 間近に迫った社内研修旅行の資料作りで、調べものをしていました。
行先は高知です。
高知といえば、幕末から近代日本への時代を動かした坂本龍馬と志士達の出身地であり、その時代の情報を幾つか調べていました。

 そして、坂本竜馬から辿って行きついたのが、勝海舟でした。
自分を斬りに来たという竜馬の心を180度変えてしまったという、非常に興味深い人です。

勝海舟は説得力のある名言がとても多いのです。
読んでみると思わずはっとさせられるような名言ばかりでした。
いくつかご紹介してみたいと思います。

 

「自分の価値は自分で決めることさ。
 つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。」

・・・諭される言葉です。
普段忘れてしまいがちですが、どんな時も自分で自分の値打ちを下げることはないはずです。

 

「やるだけのことはやって、後のことは心の中でそっと心配しておれば良いではないか。
 どうせなるようにしかならないよ。」

・・・そうですよね。
ついつい振り返りあれころ思ってしまうものですが、これは時々自分に言い聞かせておきたいです。

 

「敵は多ければ多いほど面白い。」

・・・誰かに頼ろうとする気持ちが甘えとなって、よくないことってあります。
また、困難をつらいと思わず、むしろやる気を高められると、いい結果につながることがあります。
 
「その人がどれだけの人かは、人生に日が当たってない時にどのように過ごしているかで図れる。
 日が当たっている時は、何をやってもうまくいく。」

・・・日陰の時に何を重ねるか。
見られていないところで何を重ねているかが真価につながるものです。

 

「機は感ずべきもので、言ふことの出来ず、伝達することの出来んものです。」

・・・感じるセンス。一番難しいけど一番大事なんでしょうね。磨きたいと思います。

 

「人には余裕というものが無くては、とても大事はできないよ。」 

・・・いつもカツカツぎみなので、考えさせられます。

 

 
他にもまだまだ、読み切れないほどありました。
なんとも核心をついて、人を諭すようなことを上手に伝えることのできる方だったようですね。

そして、勝海舟は明治三十二年に脳溢血で倒れ、

「 これでおしまい 」

という言葉を残して帰らぬ人となりました。
最後も印象に残る言葉でしめくくられたんですね。

 

< 編集部 注 >

勝海舟が設立を提案した神戸海軍操繰練所は、
神戸市中央区新港町にありました。
今は跡として錨の形の記念碑が立っています。
そばを通ることがあれば見てみて下さいね。

  
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