監査業務0課の永野です。
今年の残すところあと数日となり、そろそろお正月の準備が気になる頃ではないでしょうか。最近はパック入りのものが売られたりしますが、鏡餅についてありがたいお話を教えて頂いたので、お裾分けです。


そもそもなぜ「鏡餅」と言うか。諸説あるようですが、一つは昔の「銅鏡」の丸い形に似ているから。鏡は魂が宿るところですからね。
また鏡餅の「鏡」が「鑑みる」という説もあるそうです。「かんがみもち」が「かがみもち」になったといことらしいです。いずれにしても、ありがたい由来がありそうです。
 
では、なぜお正月に「鏡餅」を飾るか。これは「歳神さまの御神体」とされているからです。歳神さまは、新しい年を運んでくる神様ですから、その神様が宿る場所が鏡餅なのです。地域によって違いはありますが、丸いお餅を2つ重ねるのは、丸い形が「円満」を、2つ重ねるのが「かさねがさね」を、つまり「円満に年を重ねる」と言う願いが込められているそうです。
 
また飾り始めも、「八」が末広がりで縁起が良いと12月28日が最適らしいです。そして神様がいる松の内(1月7日)は、下げたり食べたりせずに飾っておき、「鏡開き」で歳神さまの力が宿ったお餅を頂くことで、その年の家族の無病息災を祈ります。なので、食べないといけません。「鏡開き」の際にお餅を手や木槌で割るのは、刃物で切るのは「切腹」を連想させるから、「割る」は忌み言葉なので末広がりの「開く」を使うようになったのは、元々武家社会の習わしだからというのも納得です。
 
このように「鏡餅」は、「お供え」「開く」「食べる」をしてこそ、意味があるそうですよ。 
また鏡餅は歳神様からの「御歳魂(おとしだま)」と呼ばれるそうで、改めてこのお話を聞いて、今まで何となくお正月の景色の一つだった「鏡餅」がありがたく思われ、しっかり食べようと思ったのは言うまでもありません。
 
2017年も皆様のお陰で無事に1年終えることが出来ました。来年は税理士法人FCパートナーズが歳神となり、皆様へ御歳魂を贈れるよう、スタッフ一丸となって精進していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

  
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