お花見シーズンですね。

監査一部門の清岡です。先日お花見に行ってきました。東京では一足先にピークを過ぎてしまいましたが、関西に至ってはまさに今が見ごろですね。週末にお花見に行かれた方も多かったのではないでしょうか。

お花見と言えば場所取りが命。「場所取りは新入社員が行う初めての重要な仕事」などと言われていた時代もありましたが、最近では職場内での飲み会自体が減っているとよく聞ききます。

しかし、とっくに死語になったと思われていた『飲みニケーション』。これを「職場の潤滑油」として費用を負担してまで社員に推奨する企業が増え、若手社員らに支持されているとのデータもあるようです。
ある調査では、若年男性の47%が「上司との飲酒の機会」が「必要」と答えているのです。職場は淡泊になったように見えて、コミュニケーションを求める空気が実は強まっているのかもしれません。

最近、職場の人と飲みに行っていないなと感じる方は、ぜひこの機会に桜の木の下で『飲みニケーション』をされては如何でしょうか!!

 

そこで、私からお花見スポットをご紹介します。

桜の名所も色々ありますが、今からでも間に合う私のお薦めは、大阪の造幣局で行われる桜の通り抜けですね。

造幣局では、毎年4月中旬頃の桜の開花時に造幣局構内旧淀川沿いの全長560mの通路を一般花見客のために1週間開放されています。

現在構内にある桜は、関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、楊貴妃など130品種、約350本を数えていますが、大半は遅咲きの八重桜です。また、紅手毬、大手毬、小手毬及び養老桜などは、他では見られない珍種と言われています。

今年の桜の通り抜けは、平成25年4月16日(火曜日)から4月22日(月曜日)までの7日間で、平日は午前10時から午後9時まで土曜日・日曜日は午前9時から午後9時までとなっています。

 

土日は人が多く、桜というより人を見に来た感じになるので、平日の仕事帰りに職場の仲間と行かれると良いのではないでしょうか。

因みに構内は飲食が禁止となっていますので、間違っても構内で宴会、場所取りなんてことは考えないで下さいね。
構内を出ると川沿いに夜店が出ているので、そちらで桜の話に花を咲かせて『飲みニケーション』を楽しんではいかがでしょうか!!

造幣局HP
http://www.mint.go.jp/enjoy/toorinuke/sakura-osaka.html

  
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