2017.5.19

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監査業務第0課の近藤です。
皆様、GWはいかがお過ごしでしたか。
私は、藤を見に行ってまいりました。

 

昨年は気づいたころには見ごろが終わっていたため、今年は桜のシーズンのうちから、どこに見に行こうかと検討していました。滋賀の三大神社、奈良の春日大社、京都の平等院・鳥羽の藤、兵庫の白毫寺…。

 

どこも綺麗そうで、とても悩んだのですが、今回は白毫寺へ行ってきました。白毫寺はこちら。http://www.byakugouji.jp/

 

なお、白毫寺、公共交通機関だけではたどり着けません。
公共機関をお使いの場合、という項目に「タクシー8分」とありました。

 

行ったのは5月5日、「藤まつり」という行事の日。
到着すると、地域で行っている感じのお祭りが!
テキ屋の屋台ではなく、地元の方々の出店がありました。
ぜんざい・うどん・あべかわもちなどに紛れて、クレープがあったり。
また、なぜか鹿の角が売っていたのですが、撮り忘れました。需要があるんですかね…?

 

肝心の藤は、九尺とまではいかないものの、とても綺麗でした。6分咲きくらいだったようで、1mちょっと、といった感じでしょうか。座ってぼんやりと眺めていたくなるような幻想的な風景。
藤の花のすその方が霞むように見えるの、とてもいいですよね…。
結構な遠さだったのですが、来て良かったと思う美しさでした。

 

ただ、ひとつだけ誤算だったのは、それだけ綺麗に咲き誇っていると、勿論、蜂も寄ってくるんですよね…。「人間になぞ興味はない!こちらは花の蜜を集めるのに忙しいんだ!!」とばかりに、飛び回る蜂たち。
クマンバチやスズメバチ、ミツバチにアシナガバチっぽいのもいたような。ミツバチが止まっているところを、スマホで一生懸命撮ったりしてみました。

 

来年も、どこかしら藤を見に行きたいので、要検討ですね!
わたくし、苗字に「藤」が入っておりますが、名前には「蓮」が入っていますので、夏には蓮も見に行こうと思います。蓮は去年も見に行ったのですが、昼までに閉じてしまうので、時間勝負です。
 
趣味のひとつに植物鑑賞が加わった近藤夏蓮でした。

  
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