監査業務担当の手崎です。
食品ロス問題の事をテレビ等で目にすると、いつももどかしくて何かできないかと考えさせられます。結局は「食品=お金」なので、食品ロスを減らす事は家計の節約にもなるはず!!
という事で今回はこのテーマにしました。
 
日本の食品産業全体の食品廃棄物の年間発生量は年間約1,766万トン。本来食べられるのに捨てられているもの「食品ロス」が643万トン。このうち約半分が家庭から出るそうです。
 
家庭での食品ロスの要因は

(1)皮を厚くむきすぎたり、油脂部分など取り除いた部分(過剰に除去してしまったもの)
(2)作りすぎて食べ残された料理(食べ残し)
(3)冷蔵庫などに入れたまま期限切れ

 
私は食べ物を捨てるのが嫌いなので、(1)(2)はほぼあり得ません。そして(3)も消費期限が少し切れていようが、お腹の丈夫な私がちゃんと残さずに食べるのであまり関係ないのですが、少し心当たりがあったのは、納豆に付いているタレをあまり使わないこと、時々使いかけのキュウリを腐らせてしまう事。気をつけよう・・・。
 
あと、家庭内以外で食品ロスを発生させる要因の一つとして、消費者の過度な鮮度志向があるのではないかと言われています。確かに私も、より賞味期限が長いものを選びがちでした・・。
 
テレビで聞いてびっくりしたことが、「3分の1ルール」。
食品業界独自のルールで、食品の流通「食品メーカー⇒お店⇒消費者」という流れを、それぞれを3分の1で期間を区切って、賞味期限を管理することです。
 
このルールを変えてもらわないことには、最初の「メーカー⇒お店」の段階は消費者には何もできませんが、小売店に並んだ商品は、私たちでも廃棄を防ぐことができますよね。
 
これを聞いて私ができる事。すぐ使うものは、消費期限の短いものを取るようにしています。
 
家庭内でできる事。
賞味期限」とは「美味しく食べられる期限」

「賞味期限」は、缶詰、ジュース、スナック菓子、インスタントラーメンなど、5日を超える長期の保存が可能な食品に表示してあります。「賞味期限」を過ぎても食べられなくなるとは限りません。
 
消費期限」とは「安心して食べられる期限」

「消費期限」は、弁当や惣菜、洋生菓子、食肉、低温殺菌牛乳など、概ね5日以内に品質面で著しい品質低下が認められる食品や食材に表示してあります。「消費期限」を表示した食品は傷みやすいので、期限内に消費する必要があります。
 
消費期限を半日すぎたところでたちまち腐るわけではありません。もちろん消費期限は大事ですが、あまり過剰にならなくてもいいのかな、というのが私の考えです。どちらにしても冷蔵庫のチェックを忘れずに、消費期限が過ぎない様にすることが大事なことかもしれませんね。
 
食品を廃棄しない節約を考えてみませんか。

  
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