監査業務担当の手崎です。
私が今読んでいる本は知り合いからお借りした本なのですが、背表紙に200円と書かれています。発行昭和44年、昭和52年14刷と書かれているので、買ったのはきっと昭和52年少し後くらいでしょう。そのころの物価は当たり前かもしれませんが、今とこんなにも違うものなの?と思い、このことが物価について考えるきっかけになりました。

 

私が二十歳くらいの頃の話ですが、よく行っていたお好み焼き屋さんで、あるメニューを必ず注文していたのですが、そのころの値段は750円(税抜?)。私は好きな食べ物は続けて食べたくなる癖?があり、同じ店で同じものを食べていたので、メニュー表の値段はしっかり覚えています・・。今もあるそのお店は20数年たった今、同じサイズ感で950円(税抜)になっています。このブログを書くために念のため値段を確認したところ、ここ数ヵ月の間に1,050円(税抜)に値上がりしたようです。

 


 

一般に、景気が良くなると物価が上昇すると言われていて、高度成長期にはそのような傾向があったようですが、今現在私が感じることとして「そう景気が良くなっているとは思わない」のが率直な意見です。単に物価が上がっている。ある一部では景気は上がっているのかもしれませんが、身近な周りを見てみても、給与が上がっている様子もなく、小さな会社でしたら事業主次第で給与の変動もあるでしょう。まだその程度なのに、年金は減らされ物価は上がっていく現実。

 

先日ニュースで聞いた話です。景気が上がっているとされるアメリカですが、その裏で広がる貧富の格差が問題視されていました。3年間で10%の家賃がUPし、普通に働いているのにも関わらず生活ができなくなり、その影響でホームレスが25%増になっているそうです。適度なインフレは景気回復につながるでしょうが、なんだか今は単に物価が上がっていて、日本も格差社会が広がっているような気がしてなりません。

 

とはいうものの、私程度の人間にはどうしたらいいのかなんて具体的にわかりません。ただ自分のことは自分で何とかしなくてはいけないのかな、と思いだしました。私自身保守的でお金の運用はなんだか怖いですし、60歳まで預けっぱなしになるようなイデコは性格的に嫌いですが、貨幣価値も変わっていくなら、お金を日本円だけで持っていること自体少し不安な気もしますよね。
私も少し苦手な領域について調べてみようかと思っています。

  
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