オペレーション部門の中澤です。
防災のお話しの前に・・・。
最近、衝撃を受けた「親ガチャ」という言葉。
「親」は文字通り「親」の事で、「ガチャ」は「ガチャポン」の事らしいです。「子供は親を選ぶ事ができない」という意味でネット上に広がった言葉らしいのですが、「子供が自分の親の事を「当たり」「ハズレ」で評価しているのか」と思い、かなりショッキングでした。
冗談でも「ハズレ」と思っている子供も、思われている親も不幸だなと思って何ともやるせない。
しかしこんな言葉がよく思いつくものです。

 

ここから本題です。
毎年大雨で所を変え、大きな被害が出ています。熱海の土砂災害で家が一瞬の間に飲み込まれていく映像は信じられない光景でした。
またここ最近では、毎日のように地震速報が流れていて不安な気持ちにさせられます。
日本は活断層も多く見つかっている上に、3つのプレート(北アメリカプレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレート)の上に乗かっているので、地震はどうしても逃れられない運命です。

地震には、活断層が動く事で起こる「直下型」と、海底のプレートのひずみで起こる「海溝型」の二種類あります。

「直下型」

<ケース>
阪神淡路大震災、熊本地震

<特徴>
・縦揺れ
・時間は1分以内で収まる
・強い揺り返しがあり

<身を守る方法>
揺り返しがあるので、倒壊しそうな建物からすぐ逃げる事が肝心。
落下物からは身体を丸く、うずくまる姿勢で延髄を守る事が大切との事。

 

「海溝型」

<ケース>
東日本大震災

<特徴>
・小刻みな縦揺れからゆっくりと大きな横揺れがうねりを繰り返して激しくなる
・数分間続く
・津波が起きやすい

<身を守る方法>
緊急地震速報のアラートが先に鳴るので、先ずは津波に備えて高い所への避難が肝心。

 

現在、懸念されている「南海トラフ地震」。
東海から九州までの700kmある南海トラフで、ここ30年の間に70~80%の確率で大地震が起こるかもしれないと言われています。
もっと早まる予測をだしている大学教授もいらっしゃいます。

「海溝型地震」は、陸側のプレートと海側のプレートが接着している「固着域」にひずみができて起こるらしいのですが、この「固着域」の領域が広大に広がっていると考えられていて、ここが一気にずれ動くと最大M9.1の地震が発生すると想定されています。広い範囲で震度7の激震がおこり、太平洋沿岸では津波が2分で到達すると予想されています。

この非常事態に対応する為に国は「臨時情報」という制度を導入しました。これは気象庁が、南海トラフ地震の可能性が高まっていると判断した際に発表する情報の略称です。
南海トラフの一部で地震が起きた際に、その領域に当たる全部の自治体にも地震発生の可能性があると情報を流します。阪神淡路大震災を体験しているので、「二度と同じ体験は御免!」と言いたいところなのですが、地球のサイクルに当たってしまっているんですね・・・。

 

かく言う私は、防災に関心がある割に家の中を見渡すと危険がいっぱい。家具の転倒防止がまず出来ていないし、落下物対策も。キッチンが一番ヤバイ感じです。
「一日も早く対策をしないと!」と、焦っている今日この頃です。
自宅であんぜんを確保するのは勿論の事、食品の備蓄や防災グッズの確認もしていこうと思っています。
「もしも」はいつやって来るかわからないのですからね。

 

以下、準備できていますか?

<避難所へ避難する場合>
非常用持ち出し袋に入れておく物
・水
・食品(アルファ化米、レトルト食品、乾パン、ビスケット等)
・救急セット、常備薬
・ラジオ
・懐中電灯、ヘッドランプ
・乾電池、モバイルバッテリー
・筆記用具
・現金(小銭を用意)
・預金通帳
・手袋
・着替え、タオル、毛布
・歯ブラシ
・マスク
・体温計
・消毒薬、除菌シート等
(参考資料より)

 

 

  
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