resize0807 先日、当クライアントであるリ・グループ企画の「寝かせへんぞ?!風水開運ツアー」(かなり怪しい・・・)で、三重県にある伊勢神宮へ参拝で行ってまいりました。この企画の主催者である伊藤梨禅先生は、チベット密教から風水、またヒーリングと色々な修行をされ、色々な角度から目に見えない世界の調整をするという凄いコンサルタントを実践されておられます。その梨禅先生の風水の話を聴きながら伊勢神宮の御垣内参拝に行く、というツアーです。日本全国から一旦新大阪、そして伊丹空港に集まり、バスで出発です。

今年は3月の下旬にスサノオウの尊ゆかりの出雲へ行き、出雲大社へ参拝してきました。それから今回、伊勢神宮となり天照大御神なので、後は”月読命(つきよみのみこと)”を何とか参拝と考resize0809えていると、なぜか初日の予定変更で、伊勢神宮の外宮近くにある”月夜見宮”へ行くと言うことになり、内心びっくり。日本神話を読むと出てくるのですが、国造りの神である「イザナミ」から生まれた三貴子(アマテラス、ツキヨミ、スサノオウ)勢ぞろいという事になります。麻雀で言うと”大三元”(ちょっと不謹慎、すんません)

初日の旅館に入る前に「月夜見宮」参拝です。字が「月読」は夜を管理する神様なので、ここでは当て字?で「月夜見」です。出雲大社や伊勢神宮に比べると非常に質素で素朴で敷地も非常に小さいですね。いうなればスサノオウのお兄ちゃんで、天照大御神の弟にあたります。もうちょっと大きめでも・・・、と思いながら参拝しましたが、中はかなり清々しい空気が漂っています。本店は島根県の壹岐にあるようなので、近いうちに参拝計画が頭の中を過りました。

resize0808 二日目です。メインイベントである伊勢神宮御垣内参拝、つまり正式参拝とお神楽です。外宮、内宮という順番で参拝するのですが、ダークスーツに白のネクタイと正装で出発です。普段入れない敷地に特別に入り、厳粛な儀式に基づき参拝します。その敷地に入る前に、入る前のまた敷地で祓い清めの儀式があります。そこで準備が整ったところで、今回の参加者総勢約50名ぐらいが一列でその敷地へと、大きな砂利敷き詰めた敷地へと入っていきます。さすがにその門を入るとパワースポット、お尻の周りがもぞもぞ痒くなってきます。そして中では音の伝わり方が全く違う。毎年の「えべっさん」の参拝とは全く違う。「身が切れそうなエネルギー」とはこの事なのでしょう。そこでまた二礼二resize0811拍手一礼。

今まで約30年近く、現在の仕事をしながら中小企業の経営を計数的に見てまいりました。そして色々な人に出会い、色々なものを見たり様々な現象をかなり多く体験してきたのですが、残念ながら未だにこれで絶対うまくいく!っていう方法を発見できておりません。ある会社がうまくいった方法を別の会社が同じように実践したからといってうまくいきません。なぜなんでしょう?私なりの結論は、「全ての事象に目に見えない力が同時にはたらいている」です。感性はそれぞれ違うし、神と定義する内容が違うのかもしれません。しかし、神はいる。

あのアインシュタインの言葉にもあります。
「人はよく言います。『世界をよく見よ。神はどこに存在している?証拠がないではないか』と。しかし、私は言います。『世界をよく見よ。神が存在しないことが、どうしてありえようか?』科学者も研究を突き詰めていくと、神がいないという事が理解できなくなってしまうのでしょう。

まあしかし、神様がいるか居ないかは個々の感性で違いはあると思いますが、神様がいると言われているところへ行くとなぜか気持ちが良い。是非年に一度ぐらいは神聖な場所へ良いエネルギーを注入に行かれる事を勧めます。

伊藤梨禅風水ホームページhttp://dinidin.com/user_data/rizen.php

やこやこ

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2 thoughts on “【0292話】祝伊勢神宮御垣内参拝、凄い

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