最近、宇海さんという占い士というか八卦士という方から、数名の方にしか送信していないという、今日の八卦を毎日メールで頂けるようになりました。元々、風水であるとか、アーユルベーダーとか気の流れとか大好きな私ですから、八卦なんていうのは超~大好き分野なんですね。卦は、2×2×2で八通りで、八卦というのを聞くだけで、しびれます。

 そのメールはその日は何の日か、から始まります。例えば、”2月23日(木)癸未・八白土星。今日は、税理士記念日。昭和17年「税理士法」の前身である・・・・”といった感じです。それを読みながら、へ~!そうなんや。それから続いて、今日の卦なんですね。ちょっと難しい言葉があるのですが、あ~今日はそういう日なんや~、とか思いながら、毎朝それをみて注意したり、ラッキーカラーが書いてあるので、その色を意識したりしながら一日を過ごすようになってます。

 その八卦の中で、面白い事が書いてありました。というのは、宇海さんの説明なんですが、

“今日は、ものを失くしやすいとでたら、少し、気をつけるんです。そうすると、なくさないので、結果占いは外れるんですけど…。体調を 壊しやすいとでたら、ちょっとセーブして、早く寝たりします。 やっぱり、占いは外れます。いい結果がでたら、油断して、待っちゃったりします。でも、易では、運の流れはわかっても、つかむのは自分なので、待ってても、いい結果は現れませんので、占いは外れます。頑張って、いい結果がでたら、それは自分の努力の賜物占いの結果ではないなんて、言われます。でも、だから、八卦は、「あたるも八卦、あたらぬも八卦」”


そ~いう意味なんや~!と、ちょっと感動してしまいました。

 こういう易というものは、ただ単にあてすっぽで言っているのではなく、非常に膨大な基礎情報がありその基盤に基づいて色々な情報が発信されるのは間違いありません。易なんて~!当るの?って良く聞かれますが、そこがみそですね。体調を崩しやすいと言われたら、とにかく体に気を遣う。いい結果が出たらとにかく全力を振り絞って邁進する。八卦があたる事が目的ではなく、最終的にいい結果になる事が目的なんですね。とにかく「あたるも八卦、あたらぬも八卦」ですから。


           やこやこ

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