最近DVDで”スーパーサイズ ミー”というのを観ました。これは、監督自ら1ケ月間マクドナルドだけを食べ続け、体と心がどのように変化していくか、というのをドキュメンタリータッチで製作した映画です。そもそも、ファーストフードの代表、ハンバーガーも普通サイズから始まり、その後ビッグサイズが出現し、いよいよそのサイズにも飽き足らず、スーパーサイズというものが出てきた、というところから映画は始まります。

 ビッグサイズの出現と肥満人口の急激な増加、それに簡単に気軽に食べれるファーストフードを食べ続けることにより現れる色々な体の変調、そういうことが、この映画を観ると克明にわかります。映画では、食べ続けて1週間もたたない内に、体重が一気に3キロぐらい増加し、気分は鬱状態。体型も、お腹が出っ張ってきて、最初ははつらつとしていたのが、いきなり”おっさん”のように老けた感じがします。10日も経つと、鬱も激しくなり、体重も5キロほど増加。医師の定期診断では、即刻この実験は中止した方が・・・、という提案になります。

 さすが映画監督ですね。それでも止めず、続けてマクドを朝から晩まで、えづきながら食べ続けます。見上げた根性です。観てるほうの私が気持ち悪くなり、結論のところまで一気に早送りです。そんなに長い映画ではないのですが、最後まで観なくても分かる結論です。そうですね、先進国と言われているところは結局、栄養の摂りすぎなんじゃ~!って言うところです。

 この映画が発表された後、ファーストフードのスーパーサイズが販売中止になったとか。その中止にしたファーストフードの経営者にインタビューがあるのですが、”この映画があったから、スーパーサイズを販売中止にしたわけではありません!!”と結構負惜しみっぽい返答でした。

 しかし、この映画が言っているように、ファーストフードの食べすぎで栄養の摂りすぎになり、結果、肥満や鬱になるというのもあるのでしょうが、食事をするという行為は、栄養を摂ると言う目的ではなく、違う目的が非常に多く含まれている行為ということ。つまり、人はファーストフードばかりではなく、スローフードがとても大切ということですかね。

 まあ一度、この映画”スーパーサイズミー”を是非観てください。気持ち悪くなること間違いなしですが、一気にファーストフード中毒から脱却できると思います。

                やこやこ

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