kata2.gif 今年で私も50歳になりました。年齢を公表するのは少し恥ずかしいのですが、今回のつぶやきネタで思い切って・・・。そんな大げさなことではないのですが・・・。まあ前フリは置いときまして・・・。

今年の誕生日を迎えたとき、あ~ぁ、半世紀も生きているのか!とか、もう私もおじさん?とか、何か今までに無くとてもイメージが下り坂な感じでした。そうこうして、誕生日から一ヶ月程経ったある日、車の後ろの荷物を振り向きながら取ろうとした瞬間、肩に息も出来ないぐらいの激痛が走りました。松田優作ではありませんが「なんじゃこりゃ!!~」昔観ていたテレビで”サインはV”というバレーボールのドラマに出てくるジュン・サンダース役の范文雀が最後の方で、骨肉腫という病気で死んでしまうのですが、その激痛時の自分の仕種とドラマのジュン・サンダースの仕種があまりにも被って、ひょっとしたら私は骨肉腫??

その後色々な人の体験を聞いていると、まさしく五十肩りっぱな五十肩。しかもぴったり五十肩。五十肩の先輩肩々いや先輩方々の話を聞けば聞くほど、そのとーり!何か変に安心してしまいました。そして、変に五十肩仲間みたいな仲間意識。人って変な連帯感でつるめるんですね。

3月頃から痛みだし未だにまだ肩のねじり方で激痛が起こります。やはり五十肩の先輩方に聞くと、1年ぐらいはざらに掛かるよ、なんて言われているのでそれぐらいは掛かりそうなんですが、やはり色々な老化が原因ということで、せっせと筋肉トレーニングに励んでいますが、時々やりすぎて五十肩痛と筋肉痛で寝れなくなって寝不足なんて事もあります。まあ何でもホドホドが良いのでしょうか。

しかし、痛風の時もそうなんですが、”痛い”という感覚はすごいですね。と言うか長年かけて少しずつ変化しそれがある分岐点を越えた瞬間大きな変調のような形で現れる。そして”激痛”という代償を払わなくてはいけません。普段からもっと体のそういう変調に目を向けながら生きていれば、その代償はひょっとしたら無いのかもしれません。これは会社経営と同じですね。毎月の月次資料を小まめにチェックしながら、変調があれば小まめに対応していく。それを怠ればやはりじわじわ迫り来る変調の分岐点を越えた瞬間、会社も”激痛”?という代償を払わないといけないかも知れません。やはり一過性のものより、ジワジワが怖い。

会社も定期的に健康診断してみてください。それに関しまして別コーナー”会社の健康診断“も見てください。

                             やこやこ

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