最近東南アジアへ行くことがあり、街を散策していると、違う人種、違う習慣他、色々日本と違う事に遭遇します。特に大きく違い、これはどうなっていくのやろ??と感じるのは、歩いている人の推定平均年齢の低さです。そして、町中に「溢れてる」と言っても過言ではない、子供の多さです。夜遅くても、街の歩道らしき所に男の子女の子がたむろしています。現地の人に「あの子供たちは何をしているの?」と尋ねると、一軒の家に住んでいる子供たちが多すぎて、クーラーも無いので暑くて外に出て涼んでいる、との事です。
 
一方日本では?と、最近よく目にする光景は、少し高年齢のカップルとか、高年齢の団体、はたまた単独でウロウロしているおじいさん、おばあさんです。もちろん、私もそういうお年頃^_^ テレビを観ていても、少し前に出ていたタレントさんも、”え!顔が・・・!” 東南アジアのオムツのCMは赤ちゃん用で、日本では大人用。あちらはサングラスで、日本は〇〇〇ルーペ。間違ってその上に座っても壊れない!さすが日本クオリティー!なんて。同じような商品でも意味が違う。
 
今更ですが平均年齢調べてみました。日本は48.36歳で見事1位獲得、2番目イタリア・・・。即ち世界で一番年上の国。まだまだ、若いやん!って思ったのですが、他の国と比較すると、背筋がぞっとします。しかし、平均寿命も、84.1歳で世界ランキング見事第2位。どおりで元気のいいおじいおばあが溢れてるわけですね。人口も10年ほど前からそれほど増加しているわけでも無く、今後少子化高年齢化が進むと言われているので、むしろ減少していくのは事実です。
 
逆に東南アジア系の平均年齢は大体20歳代が多く、平均寿命は70歳代がランキングされています。人口の動きは、平均年齢が低いのにも関わらず、人口が増加しているということは、平均年齢は低くなっていく、という事なんですね。日本と全く逆ですね。つまり何が言いたいかと言うと、日本は人口減少、しかも高齢化していき、東南アジア諸国はますます人口が増加し、若年化していく。
 
どういう視点でその状況を見るかどうかによって、賛否両論あるのでしょうが、ビジネスとして捉えた場合、確実に言えるのは、市場が拡大する地域と縮小する地域が益々加速し、人口の変化にかなり影響を受けると言うことです。特に日本の場合、世代交代が極端に起こる時代がやってきている、人と同じように会社も時間が経つと歳をとります。そういう外部環境と同じように、会社内部でも同じように高齢化していくという内部環境の大きな変化を考えると、仕事の楽しさも倍増間違いなし。
 
最近の「つぶやき」は、世の中変わるぞ〜!ばかり書いてますが、一番変化の原因はこの人口動態。この際、とことん調べて戦略を再確認の必要がありますよ!東南アジア諸国に負けないように、頑張ってまいりましょう。
 
やこやこ

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