監査担当の永野です。
今回、ご紹介するアプリは、ICカードの残高を確認する『マルチICカードリーダー』です。提供開始されたのが、昨年の9月下旬なのですが、10月くらいから使い始めていました。約半年使ってみて、特に問題もないですし、かざしてカードを読み取るだけという手軽さもあり、時々利用しています。例えば、“残高あったっけ?”や“交通費の精算するために、いくらやったっけ?”などの時にカードにかざして読み取るだけです。
 

ところで、いわゆる相互利用可能な交通系ICカードと呼ばれるものが、全国で10種類ほどあるそうです。JR各社にそれぞれありますし、地域ごとに私鉄だけ使えるものなどなど。関西だと「ICOCA」と「PiTaPa」ですね。

 
「ICOCA」は、JR西日本が導入したICカードです。ちなみに「IC Operating Card」の頭文字と、関西弁の「行こか」をかけて、この名前になったそうです。一方「PiTaPa」は、スルッとKANSAI協議会が発行しているカードで、「Postpay IC for “Touch and Pay”」の略だそうです。Postpayとは後払いのことで、事前にチャージするICOCAとは分類が別になります。
*PiTaPaは、阪急阪神以外にJR西日本、近鉄、岡山電鉄、静岡鉄道(いずれも一部を除く)などは後払いが可能ですが、その他路線では事前チャージが必要です。(4月1日現在)

 

話はそれましたが、個人的に利用しているのがICOCAと偶然持つことになったSuicaの2種類です。仕事で利用するのは、ほとんどICOCAです。基本的に改札を通る際に、残高は確認するようにしていますが、しばらく出かけることがなかったりすると、ふと残高は?と不安になります。その時にこのアプリで、サクッと確認できると便利だなと思ったのが、使い始めた動機でした。
 

使い方は、アプリをタッチし、「スキャン開始」をタップし、カードをスマホのカメラにかざすだけ。うまく読み取れない場合は、カードをカメラの部分に押し当てて、カードを動かしてみると大体読み取ってくれます。
 

写真➀のようにトップに残高、その下に履歴が表示されます。またこの履歴をCSVに書き出す事も可能です。その際は、画面のCSV書出をタップ。
すると、画面のように文字コードの選択画面が出るので(写真➁)、通常は一つ目の「Shift_JIS」を選択し、次の画面で送信方法を選択するだけ。



 

どんなものかは、こちら。
 

 

日付、金額、乗った駅、降りた駅など必要な情報は、全てわかります。ここまで必要な方も少ないかもしれませんが、残高を確認するだけでも十分助かるのではないでしょうか。
 

最後に・・・使うエリアによって、最低必要残高が異なるので、注意が必要です。
ICOCAは残高が1円あれば、改札を通れます。また東海地方のmanacaとTOICAは、残高0円でも改札を通れるそうです。が、JR東日本はそうはいきません!
JR西日本は降りるときに全額精算、JR東日本は乗るときに初乗り運賃を引いた後、降りるときに差額を精算する方式。JR東日本管内で、関西の感覚でICOCAを使うと、改札で止められて恥ずかしい思いをすることもありますので、お気を付けください。そんな時にもこのアプリがあれば、恥ずかしい思いをせずに済みますよ。
 

そして現在、このアプリの対応カードは、41種類にもなっていて、WAONやnanacoなども残高、履歴、ポイント等確認できるようです。
4月1日の時点で無料です。【OS13以上かつiPhone7以上が必要です。】

  
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