何年か前ごろから、う～？？はっきり覚えてないのだけど、Amazonでポチポチして送られてくる本が、だんだん積読になっていて、題名だけ眺めながら、どれから読もかな～と手にとって読み始めるのですが、よく文字が見えず、それを無理やり読むと1パージ程読んだだけで、なんか満腹(-_-;)　　この調子やとこの本読むのに、1年かかってしまうやん！という事繰り返すと、だんだん文字を読まなくなっていました。

　しかし読まないのに買ってしまう本を、どうにかして読みたいという事もあって、iPadでに何冊も入れて読める！それに、文字も拡大できるKindleを何年か前にiPadにダウンロードして、読んでみたり。んん～(-_-;)何とも紙の本と何か違う。読んでいても、何か達成感というか、充実感というか、一体感というか・・・、何かわからないけど、頭に入ってこない感じで、これもまたすぐに飽きてくる。

　ペーパーバックでもKindle版でも、結局文字を読むのがつらくなってきているので、本からどんどん遠ざかっている感じで、それやったら、眼鏡をちゃんと調整したらええやん！という世界。本当はそうなのでしょうが、もう本を読まないという習慣が加速してしまい、一年ほど読まない日が続いてしまってました。

　ところが最近、”Audible”なるものを試しにiphoneにいれてみました。本をナレーターなる人が読んでくれていて、それを歩きながらとか、電車や車に乗っている時に聴くという方法で、本が読めるという優れもの。読むスピードも2倍までの倍速モードにできて、内容によって速さを調整し、聞き逃した箇所はまた戻って聴く。そして、付箋も付けれたりと、何とも便利で、また本を読もうというモチベーションが上がってきました。

　それに、アプリ内にある本は、月額1,500円で読み放題という事で、読書三昧？？ん？これは読書なのか？？まあ、しかし、読書!(^^)!ですかね。多い時には2冊読んだり、１冊を二回読んだり。ここ数年の読みたいけど、読めなかった欲求解消で爆読み。それに、やはり図解とかがある本は、聴くだけではだめなので、ここでついにKindle版も見るという、目と耳を使った読書で、かなりペーパーバック読書とは違う充実感があります。

　読んだ本を要約なんてやると、もう完璧！それがまた、AIさんにお願いすると、何とも素早く要約してくれ、それを自分の作った読書データベースにコピペ(^^)/なんか完璧やん！！！なんて！今までにない読書に関する自己満バリバリ。インプットの大洪水。これでいいのか？これして何になるのか？？

　色々な疑問が残るのですが、効率だけ考えると目と耳を使い、それをAIでまとめて、自分の頭以外の外付けデータベースに保存って？？？

どうよ！！！

まあ、いっか！　知らんけど(-_-;)

やこやこ

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