昔から寝るという事に対して本当に苦手というか、寝るより起きている方が好きなのですが、反対に「睡眠」という事には非常に興味があり、色々と自己研究しております。それによると、やはり必要な睡眠時間というのがあり、人間は寝ている間に体の内部の事を色々とやっているらしく、脳みそも昼間の事を寝ている時間に整理するとか、成長ホルモンとやらで体内を改善するとか・・・。
 
少し前にお医者さんに、一日に７時間は寝てくださいよ！と言われて、以前よりは加齢も進んでいるのだから、やっぱりそれぐらいは寝ないとあかんのかなぁ？？しかし、眠気が来ないので寝る真似でもしていないと、と思い布団に早くから入って目をつむる。そうすればするほど目がさえてくる。少し明るくなるぐらいにウトウト。という感じでもう４０年近くは生きています。
 
お～！「寝落ちしてました(^^;)」なんて夢のまた夢。何せ、寝ようと布団に入って少なくとも４時間以上寝る真似をしてないと、寝ていないのですね。お医者さんに「７時間は寝ないと」なんていうアドヴァイスを受けたのが良くない。それを聞くまでは、寝る真似の時間も楽しく過ごしていて、しかも色々な時間に使える。それに、夜中っていう時間帯は開放感いっぱいで、頭の中はもう「解放された創造の世界！！」とでも云うのでしょうか。とにかくハマると止められない時間です。
 
以前のつぶやきにも投稿した記事にもあるのですが、以前ある本に書いてあった内容で、睡眠というのは「負債」らしく、勝手になくなるものではないそうです。しかし「負債」として残っているのであれば、４０年間貯め続けた「負債」は膨大な塊になっている？ん～？？その症状は？？あると言えばある感じ？しかし、眠って解消したわけではないけどなぁ～。なんて考えながら、最近は、まあ今更寝なくても大丈夫なんじゃないのか？？と開き直りで、心療内科の先生に相談すると、
  

先生：まあ、二日に一度眠れればいいんじゃないですかね(^^;)
私　：やっぱり！！ですよね～(^^;)　昔はそうしてました。

 
　まあしかし、眠りたいときには眠り、眠りたいだけ眠る。
そして、「良質の睡眠」
 
それでまた、どうしたら眠れるのかをChat GPTさんに聞いてみました。
 

1. 定期的な睡眠スケジュールを維持する
2. 快適な睡眠環境を整える
3. 就寝前のルーティンを確立する
4. カフェインやアルコールの摂取を控える
5. 適度な運動を取り入れる
6. ストレス管理
7. 電子機器の使用を控える

 
まあまあ、普通の解決策ですね。今はやりの良質の睡眠を得るグッズとか飲み物とかもありますが、色々と試してはいますが、これ！っていうものは私にはありません。しかし、私にとって唯一やっていることは、やはり「瞑想」ですかね(^^)/これによって、「睡眠負債」をある程度解消しているのかもしれません。これは、「睡眠貯蓄」がある方にも絶対おすすめ。とてつもない感じの「幸福感」が得られる時がありますよ(^^)v　ぜひどうぞ。
 
【0341話】睡眠に負債はあるが貯蓄はなし

やこやこ

関連記事

【第0408話】職業病って不治の病なのか？ 【第0447話】加齢で会話が暗号化される件 【第0457話】今年は本気の断捨離！ 【第0471話】やっぱり基礎基本が7割 【第0477話】定期的に人生の道しるべ