この斎藤一人さん率いる銀座まるかんでは、一人さんのアドヴァイスにより、”ついてる”と口で10000回毎日唱える。そうすると、必然的につきが廻ってくると言うので、会社に行くとあちらこちらで、”ついてる、ついてる、ついてる・・・・・・！！”というのが聞こえてきます。前から色々なことを会社の中でやっているのですが、今回もとても面白い。社長さんはもちろん、出会う従業員さんと向かうと、挨拶代わりに、”ついてる矢子先生、おはようございます。ついてる、ついてる・・・・！”これを一日に何回も聞くと、本当についてる感じがしてくるのが面白いですね。

　私もこれに倣って、車に一人で運転している時なんかに、大声で”ついてる、ついてる、ついてる・・・・・・・！え～と何回言ったっけ？？？”とか言いながらやっています。神戸から大阪ぐらいでちょうど3000回ぐらいですね。不思議とこれを言いながら、大阪に向かうといつも渋滞しているところが、スムーズで、結局片道3000回ぐらいになってしまいます。

　やはり日本語には言霊と言うものが存在しますね。と断言してしまうぐらい、今までに色々な言霊の体験があります。特にネガティブな言霊は特によく効きます。ああ～、言ってはいけないとか思いながらついつい言ってしまう。やっぱし！！現実化してしまう。と言うことですね。だから逆にポジティヴな言葉をたくさん使うように心がけています。言葉を使った後の気分も、ネガティヴな言葉より、ポジティヴな言葉の方がいい気分です。
　それで、今回のこの”ついてる、ついてる・・・”これは最高ですね。オールマイティーなポジティヴワード。さすが斎藤一人さん。百万回の”ついてる”目指して続けてみようと思います。
　　　　　　　　　　　　　　やこやこ