今日車に乗って移動していて、交差点を曲がって信号待ちをしていると、車を横付けしてこっちの車のドアを開け、いきなり出てこいと叫ぶやつがいたんです。見るところ、素人さんという感じで、何かに切れてる感じです。年齢は55歳ぐらい。それで私のネクタイのへんを両手でつかんで、車の曲がり方がどうのこうの、っていうのをしきりに言いながらその掴んだ手を左右に揺さぶります。

 しかし、その車と遭遇したのはその少し前で、しかも私の車のほうが後ろを走っていました。何かとても勘違いしているのでしょう。しかし、切れている感じ。最近の若年者は切れやすいという記事を最近はよく見るのですが、若年者だけではないようです。とにかく切れている、この延長線上に色々な事件があるんだろうな~って、考えながら右に左にゆすられておりました。しかし交差点のど真ん中なんで、後続車の邪魔になるのと野次馬の黒集りになってきたので、そのおじさんの左手首を掴んで少しひねって、”脇に車を避けて、話をしましょ”って言って、車を避けて待ってました。

 おじさんであっても、すぐに切れるんですね。(私も後5往復ほど左右に揺らされていたら、切れていたかも知れませんね)怖いもんです。特に最近は経済の状況も悪く、切れやすい環境にあることは間違いないのかもしれません。しかし、切れたら負けですね。私もまだまだ未熟者で、もっと修行を積まないといけませんね。

 その結末はどうなったか?って?待ってても付いて来なくて、逆方向に走って行ったそうです。今日ピカ一の出来事報告でした。

                  やこやこ

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