今まで本はインターネットで探した事はあっても、購入した事は無かったんですが、今回初めてアマゾンドットコムで購入してみました。当HPから入ってメンバー登録をし、今売れ筋のランキングを見たり、興味のあるジャンルを検索して手ごろな本を見たりと、その本の内容は詳しくはわからないのですが、適当に選んで見ると、”合わせて買いたい本”としてその本に関連する本が表示されたり、”この本を買った人はこんな本も買っています”といってその選んだ本を買った人が、その次に又は同時に買った本がリストアップされたりと、次々と本のリストが出てきます。

 ついつい題名だけを見ながら、これ面白そうとか思いながら、ショッピングカートに入れてしまいます。とにかく誰のどの本を探すという事無しに色々と見ていると、何とも購買意欲をくすぐるリストが次々と表示されます。すごいデータベースがあるんでしょうね。やはり本屋さんに行って、本の目次を丁寧に見ながら、買うか買わないかと色々と迷う余地がない。持って帰る時これ以上買うと、思いな~とかも感じない。とにかくマウスをクリックするだけ。ついつい買ってしまうんでしょうね。御多分にもれずついつい買ってしまいました。

 その後またびっくりするメッセージを発見しました。それは何かというと、また届いてもいないというか、まだその続きでHP見ている時に発見したぐらいですから、ショッピングカートを精算したその後のことですね。今買った本売りませんか?というメッセージ。今の状態であれば、・・・と1冊1冊にすでに値段がついていて、合計で××円です、とリストが出てます。まだ読んでないのに~!!?読んでないからまだ高値なんでしょうね。というより、まだ発送もされていない。

 アメリカでは本を買うのに何マイルも車を走らせないと買えない。しかしアマゾンドットコムはインターネットで本が買えるという事で当たったのですが、やはりその当たった理由はこれですね。ついついHPのあちこちをクリックさせてしまう仕組み。インターネットで物を売るという時、やはりこれぐらい面白い仕組みはとても学ぶ所が大いにあるように思います。

                   やこやこ

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