resize08061 仕事用のカバンを買う時の基準(というか何を中心に考えて購入するのか?)というと、やはりA4版の書類がたくさん入り、また取り出しやすく、また細々した物がきっちりまとまって収納でき、しかもコンパクトで軽く丈夫な物。かなりハードな欲求です。そういった欲求が満たせるカバンに中々出会うことなく、”大は小を兼ねる”なんて思いながら結局少し大きめの物を買ってしまいます。

った当初は必要な資料と物だけを・・・、と思いながら寝る前にはカバンの中身の棚卸をするのですが、少し気が緩んでくるとあっという間に使いもしない資料や小物でパンパンになったカバンを持って移動です。”何が入っているんですか???”よく聞かれました。気分を変えようと思いカバンを買い換えても結局同じ状況です。やはり・・・

 ”何をするのか?ではなくどう考えるか。”

それである日、クライアントのJIBという鞄屋さんへ行ったとき、思い切って今までと全く違うコンセプトのカバンを買うことにしました。ここの鞄は全てかなり機能的で、ヨットのセールを素材にしているので、水に強く驚異的に軽くしかも強いと三拍子そろっています。しかし今回買った鞄で今までと大きく考え方を変えた事は、A4版の書類が入らない。無理やり入れれば入るのですが、カバンのチャックが締まりにくいという小型のカバンです。

31e010ea77d697ed6c0c3a9fb6841664 このカバンを買った時、大転換が起きました。一番革命的に変化したことは、書類を持ち歩かなくなった。つまり持ち運ばないといけない書類は全て電子データにして保存し、それをiPadで現場で見る。この転換期までは色々な帳票を作成してもプリントアウトしてしまい、以前から電子データ化を進めて来ているにも関わらず、色々とファイルが増殖してしまうという現象がありました。しかしその時点からできるだけプリントアウトせず、そのまま電子データで書き出し保存。それで必要なデータのみコピーし、またはWEBで閲覧。パンフレットやカタログ等は送られてすぐにスキャンし保存。移動中とかに電子データで内容確認し不要なものはどんどん削除。気持ち良いですね。

→変化した点

①書類を持ち歩かなくなった
②紙データから電子データになったので、持ち歩ける情報量が莫大に増加した
③ベースの蓄積保存情報の電子データ化が大きく進んだ
④送られてきたパンフであったりチラシ等、捨てる前に全て目を通せるようになった
⑤肩こりがなくなった
⑥ヨットのセールで出来たカバンで、以前よりかなりオシャレになった
⑦荷物が軽くなったので、車ではなく電車と歩きで移動するようになった
⑧入れているものが少ないので、カバンの中身を管理しやすくなった
⑨紙を減らし、車利用が大幅に減少した事によりCO2削減ができた
他いろいろ・・・。

はり入れ物の威力でしょうか。どんな入れ物を使うのかで数多くの事が変わってしまいます。経営活動でよく”在庫の削減”っていう項目を上げます。しかし中々在庫は減少しません。色々な原因はあるのですが、一番手っ取り早い方法は在庫を収納する場所の大きさを小さくすれば、単純に在庫は減少します。収納する場所が大きければ大きいほど、コストがかかり、管理する能力も大きな能力を要求されます。そのギャップに無駄なコストがかかっているんですね。また無駄に大きなスペースで仕事をしていると、水道光熱費が異常にかかったり、部屋の中を移動するだけで作業効率低下によるコストの増加があったり。

そういう風に考えて物事を見てみると、”形”っていうのはとても大切な要素です。色々な事が形にコントロールされており、自分ではその形をコントロールしているつもりが、その形に自分がコントロールされている。しかし形をコントロールするのかはたまたされるのかは、やはり考え方なんでしょうね。究極は・・・・、何も持たない・・・、最高ちゃいますか。しかしJIBのカバンも最高!!

JIBのホームページです
http://www.jib.ne.jp/index.html

やこやこ

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