231.jpg 何年前頃か忘れたんですが、古くはスタートレックの時代からでしょうか、また映画を観ていると最近は特によくパソコンで電話しているシーンをよく見かけます。それもモニターに相手の顔が写っているというテレビ電話です。そこから察するに、パソコンは冷蔵庫並みに24時間稼動で、スイッチは切らない。シチュエーションはベッドの横にある机の上にパソコンです。夜寝ながらパソコンの方へ向きテレビ電話しながら、つまみ片手にビールでも飲みながら、電話の相手とダラダラしているのでしょうか。

 何年か前にそういうシーンに憧れ、マイクロソフトのメッセンジャーというのを実験的に使った事があります。その時は夜な夜なメッセンジャー出来る相手とテレビ電話しておりました。しかしその頃の画面といえば3センチ×4センチぐらいの画像で、しかもブロードバンドではなかったので画像の動きがカクカクしてちょっと違和感がありました。

 色々なコニュニケーションを考えてみると、電話で済む話もあれば、直に会って話したい事もあったり、メールですむ話、メールの方がいい時もあったり、何の用事もないがダラダラ人と一緒に過ごしたい時とか、様々です。しかし、電話ではなくて顔を見ながら話をする方がより深いコニュニケーションが出来ると思う事も多々んじゃないかな~!って思う事しばしばです。

 そこで、映画のシーンを想像しながら自宅のパソコンで電話、しかもテレビ電話を再開しました。WEBカメラも以前とは違いかなり精度が良いのが安くなっており、そしてブロードバンドで画像も大きく普通に画像が動きます。しかも、Skype(スカイプ)と言うソフトで通話料はスカイプ同士は海外であっても国内であってもタダ。繋ぎっぱなしでもタダ。場所は離れているのに、隣にその電話の相手の場所があるようです。

 将来的には、それも近い将来は会計事務所の電話は全てテレビ電話で、電話で出来る程度の打ち合わせや連絡は全て会って話しているようにコミュニケーションがとれる、という時代になるという気がします。やはりハイテックになればなるほどハイタッチでいきたい!!こうなると距離は選ばず、実際にスケジュールを合わせて会う時間に苦労せず、気軽にハイタッチなコミュニケーションが可能です。名付けてHHC(ハイテック、ハイタッチ、コミュニケーション)ハイテクを利用した非常に人間的なコミュニケーションとでも云いましょうか。とてもお勧めです。

 まずはWEBカメラ購入から始めてみませんか?以前よくテレビ電話の話をした時に女性に言われたのが、”電話するときちゃんと服着て化粧してないとあかんね!”それはどちらでも良いので、兎に角始めてみましょう。面白いですから。写したくないときは、カメラ切っておけば普通の電話ですので。しかもダタ。良いですよ~!是非お勧めです。

  SkypeのHPです http://www.skype.com/intl/ja/welcomeback/ 

                               やこやこ

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