監査二部門の金森です。

12月もあっという間に半分が終わろうとしています。

この時期、改めて生命保険の控除証明書を確認された方も多いのでは

ないでしょうか?もしかしたら、保険の見直しを考えていらっしゃる

方もおられるかもしれませんね。

 

生命保険の種類は、大きく分けると「死亡保障」「医療保障」「老

後・貯蓄保障」の3つになります。

それぞれの特徴を理解した上で、ご自分に合った保険に加入することが重要です。

 

今回は、「変額保険」についてのお話です。

変額保険(終身型)は、死亡保障が一生涯続く保険です。

この保険には、死亡保険金額が変動するという特徴があります。

保険会社に支払った保険料の一部が、株式や債権などの有価証券に投資され、運用実績に応じて保険金額

(死亡保障)や解約返戻金が変動する仕組みの保険です。

例えば、死亡した場合に1,000万円が支払われる変額保険(終身型)に加入すると、死亡保障は最低保証

されるので、1,000万円より下回ることはありません。

 

一方、解約返戻金については、最低保証がありません。

運用がうまくいかなければ、解約返戻金の受取額が少なくなることもあります。

変額保険がハイリスク・ハイリターンの商品と言われるのは、こうした解約返戻金が変動する点です。

 

 

【 変額保険のメリット 】

・死亡保障が最低保障されている

・他の保険と比べて保険料が比較的割安で加入できる

 

【 変額保険のデメリット 】

・運用実績により保険金や解約返戻金が増減する

・投資信託に比べると手数料が割高になる

 

変額保険はファンドで運用していくので、投資信託と同じような仕組みになります。

単純に貯蓄性だけを考えるのなら、投資信託の方が有利になるかもしれません。

このように変額保険は、運用リスクのある商品ですが、死亡保障目的で加入するのであれば、

検討してみる価値のある保険だと思います。

  
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