監査業務担当の牟田口です。
皆さま、スーパー銭湯行きますか?
私が普段行くのは近くの銭湯、昔ながらのお風呂屋さん。サウナも無く、何の設備も無く、単に大きなお風呂に入るためだけにちょくちょく行ってます。まぁそれはそれで我が家の風呂とは違い、のびのびできますし、コーヒー牛乳はありますし、安いし、気に入っています。
 
で、たまーに、年に2~3回ぐらいでしょうか、スーパー銭湯に行きます。日替わりの「なんとか湯」だとか、ジェット風呂、露天風呂などなど、いろんなお風呂が楽しめますよね。私が行くのは、尼崎のつかしんにある「湯の華廊」というところ。これまでは、どこにでもあるスーパー銭湯でした。
 
ところが昨年の11月に別館が出来ました。これが良いんです。何がいいか?
“まったり”
この言葉が、完全にはまります。それが、「温暖ルーム」なるもの。
 
ホームページでは

完全空調で「常温+α」をキープし、入浴で温めた深部体温を維持し代謝機能を高めます。
健康・美容のためだけでなく、女性特有の「冷え性」にも大きな効果が期待されます。
炎が揺らぐ井炉裏傍で、ソファにもたれながら、琉球畳に寝転がりながら等思い思いのスタイルで心行くまで温活時間をお過ごしください。

と紹介されてます。
 
いろんな意味で忙しかった、ここ最近。「お風呂でも行こうか」となり、湯の華廊に行くことに。さらに今回は贅沢に、新しくなった別館にも行ってみようとなりました。そんなに期待もせず、どんなとこかと下見気分で行きました。
 
ところが・・・。もう、そんな気分は完全に吹っ飛びました。
ほのかに暖かく、その温度管理が汗をかくかかかないぐらいの絶妙な設定。常温+2~3℃とのこと。ソファーやマットなどなど、好きなところでまさしく”まったり”。マンガ読む人、軽くいびきをかきながら寝る人。テレビ見る人。携帯いじってもかまいませんし、それぞれの過ごし方でゆったりと時間を過ごせます。これがほんとに良いんです。
 
私は、ごろ寝エリアで、まったりとしながらひたすら漫画を読んでました。しないといけないことはなく、時間にも追われず、ごろ寝しながら、ただひたすら、のーんびり漫画が読める時間。何年ぶりにこんな時間を過ごしたでしょう。結局半日そこで、過ごしたことになりました。
 
その後は、お風呂に入って、ビール飲んで、食事して、大満喫の一日でした。
 
私の、語彙力では表現しきれないぐらい良かったですね。
別館の追加料金450円絶対に安いです。
混むと嫌なのであんまり行かないでくださいね。

* 別館の写真は、湯の華廊のサイトからお借りしました。

  
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