昨年から奮起し、英語をきっちり理解し、出来れば片言ではなく、きっちり話せるようにと思い、三段階の目標設定で特訓中です。というのも、今後の色々な仕事の展開、そしてライフスタイル、それにオリンピックだの大阪万博だのと、これまでと違った人たちとコミュニケーションをとる機会が多くなるのではないか？特に、日本人以外の方々と。との思いから。
 
丁度、思い立って英語特訓開始から最初の客観的レベルチェックで”英検”の受験です。何級か？・・・、はちょっと置いときまして、受けてまいりました。試験？？？最近といっても、ここ十年ぐらいは、免許の更新試験？しかし、英検すごいです。マジ受験で、受験しているのは、ほぼ小中高生。それ以外で受けている人は、見渡した限り私とおば様一名です。当たり前ですが、運転免許の試験とは全く違う受験人、凄い真剣さが伝わってきます。
 
着席時間より少し早い目に入ったので、そこから試験開始までも時間たっぷり。周りは何を？と思いながら観察に専念しておりましたら、ほとんどの受験生は問題集や単語帳を再チェック。私が今回使っていた問題集を隣の女子も使ってましたが、使い込み方が半端なく素晴らしい。私は何も持たずに来ていたのですが、家に置いてある問題集を想像すると、ほぼ新品ですが、その女子の問題集は付箋とマーカーと書き込み、ページの折り込み・・・等で、ほぼボロボロの状態。それで、戦意喪失です。結局、ボーっとしてても、試験は容赦なく開始します。
 
今後のやりたい事、行きたい場所。会ってみたい人・・・、それぞれがリストの項目として上がっているのですが、すぐにできる事、準備をしないとできない事、色々なレベルはあります。その一つとして、それをなす為の重要なスキルとしての英語で、しかも「かっこ良く喋れる」というレベルを目指しています。お腹を満たすために、とてもよく釣れる釣り道具をまずは作る、っていう感じに似ているかもしれません。
 
　試験開始から７５分は筆記試験で、引き続きリスニングテスト２５分と、オジサン的にはかなりハードな時間です。全行程終了後、そそくさと退散し、近くの飯屋で一人ビールでプハ～(^^)v。今のところ合否はまだ不明ですが、まあ一つのマイルストーンを通過したというところです。
 
色々なことを学ぶ、というのもあるのですが、たまにはどこまで目標に近づいたのかのチェックする、といのは良いかもしれません。時間に流されながら生きていくというのも在りですが、時間を管理しながら生きていくというのも在りです。やりたい事があるのなら、やはりマイルストーンを自分の時間軸に置いておくというのは、いいですね。
 
引き続き、英検！！いくで～！！夜は外人バーで実践練習！！って感じですかね(^-^;
 
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やこやこ

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