2部門の中澤です。
2年ぶりにハワイへ行って来ました。
今回はカイルアで3日、ワイキキで3日過ごしました。
カイルアはワイキキのようにホテルやショッピングモールが乱立しているわけではなく、
中心地に大きなスーパーや飲食店が密集していて、スーパー巡りの大好きな私たちには絶好の場所でした。

 

いつも移動手段で頭を悩ませるのですが、タクシーだと高いし、バスだと少し不便。で、今回移動に利用したのが配車サービスの”Uber”と”Lyft”。
スマホにアプリをダウンロードするだけでOK。クレジット決済なので小銭の準備もいらず、チップも乗車後いくら渡すかを選択できるようになっていてとても便利!ただ、タクシードライバーと違って、アマチュアドライバーなので心配な部分もあるのですが、ドライバーの評価を最後にできるようになっていて、この事が問題を回避できるようになっているのかなと思います。このアプリお薦めです。日本では”Uber Eats”とフードのデリバリーサービスがありますよね。

 

リクエストの方法は、アプリを立ち上げるとスマホのGPSから現在地が表示されます。目的地を入れると、現在地に近いドライバーが選出され車両(収容人数)を選択できるようになっています。また料金も出るので”Uber”と”Lyft”で安い方を選択する事もできます。
そして車両を選択すると、ドライバーの顔写真と車種が現れ到着予定時間が表示されます。車の移動の様子が地図上に現れるので待機場所までのカウントダウンの確認ができ、待っている間のストレスがありません。

 

しかし、ここで問題なのが、カウントダウンが0分になっているのに車が来ない場合。ビーチのような広い範囲でザックリしたような場所では、ほぼ待機場所に来てもらえません。私達もこのパターンにはまり、この時はタイムラインでドライバーとやり取りをしてようやっとピックアップしてもらったのですが、待機料金が発生してしまいました。
ここで学習。建物や、ランドマークとはっきりした目印のある所で配車をリクエストするべし!

 

この後も待機料金の発生はあったのですが、それ以外は何の問題もなく、便利なツールに満足をしていたところ、最後の最後にワイキキのホテルから空港への移動を”Lyft”にリクエストしたところ問題が発生。この続きはLong storyになりそうなのでまた次回に続きを書きたいと思います。

 

今回の旅では、ちょっとした会話をホテルのエレベータで、レジをしてもらっている時、Uber等、ネイティブの方と会話するチャンスが多かったです。
その中で間違いを指摘される事も。
ワイキキではホテルに宿泊をしていたのですが、私の部屋がちょうどエレベータの隣だった為、エレベータ待ちで一緒になった女性に「昇降がうるさいでしょ?」との問いに

“ I don’t care.”

と答えたところ、

“ Oh, You don’t mind.”

と直されてしまいました。

やはり海外旅行はこれが醍醐味だなと思う瞬間で、帰国後、「英会話真剣に勉強するぞ!」と何度目かの決意表明をしました。

 

Well, I guess I’ll close for now.
See you next time.
The 2nd section
T. Nakazawa

  
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