監査担当の永野です。
今回はアプリではなく、ネットで見つけた「文章執筆AI ELYZA Pencil」です。
キーワードを2~8個登録すると、約6秒で見出し文や文章を自動生成してくれるソフトです。
 
デモ用の小さなモデルが一般公開されていて、「ニュース記事」「メール文」「職務経歴書」の3種類の文章を作成できます。AIという言葉は、よく耳にしていましたが、身近に感じる機会がなくて、どこか未来のモノという感覚でとらえていました。しかしこの「ELYZA Pencil」を知ると、改めてすごって感じますね。
 
紹介ページに書いてあったのですが、このソフトと東大生3人を比べた文章生成検証では、「正確性」「キーワード含有率」については人間より劣るものの、「流暢性」はほぼ同水準。「速度」は56分の1と圧倒的なスピード差があるそうです。
サンプルキーワードで「寝坊」「遅刻」「言い訳」を選ぶと、このようなニュース記事が、あっという間に出来上がりました。
 
今回のブログも“ELYZA Pencil”にお願いしようと企んでみましたが、先ほどの「正確性」という部分で、さすがに意味がわからん文になったので、諦めました。現時点では、遊び感覚で使うのが、いいかもしれません。
 
他にもイラストAIなんてものもあるようで、素人が描いた絵や写真をAIがイラストに変換してくれるようです。またこれが周到で、ネットでは“AIスゴっ!”と評判になっているようです。ちなみにこちらは、「AIイラストメーカー」というアプリです。
 
ぜひ遊び感覚で、どちらも試してみてください。きっと”AI スゴっ!”と感じることでしょう。






  
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