昨日からいよいよテレビが地上波デジタル放送を開始したようです。電化製品の中心的存在のテレビが、いよいよデジタル化を開始したらしいのですが、電気といえばデジタルと思っていたのが、実はアナログだったんですね。まあよ~く考えてみるとおかしくは無いのですが、しかし変な感じです。

 デジタル化になると今まで無かったサービスが追加されたり、電波が不安定で画面がロレロレ状態が無くなるとか、外出中に携帯からビデオ録画予約が出来たり、チャンネル数がやたらと増えたりとか、と今までより快適テレビライフが楽しめるようです。そう見るととても便利で良いのかも知れませんが、しかし結局テレビをデジタル用に将来は買い換えないと、アナログ放送が無くなった段階で、テレビが無い生活になってしまいます。

  こうやって、すべての電化製品がデジタル化され、電気製品に囲まれた快適な生活という未来社会が徐々に押し寄せてきているのですが、0か1かのどちらかの選択をしながら進んでいくデジタルな生活もとても快適なのかも知れませんが、私のような優柔不断な者にとっては、だいたいこれぐらい、という選択も有りのアナログも少しは残しておいてほしいですね。まあ、デジタルな生活かアナログな生活かも自分で選択できますね。

                     やこやこ
  

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