Hello, again !How are you doing ? 

 

こんにちは、お元気ですか? 

監査二部門の中澤です。

 

早速ですが、今回は日本にはない習慣の一つ「チップ」のことを少しお話ししたいと思います。

そもそも「チップ」とは? 改めて英語の辞書で調べてみました。

 

 
【Tip】 a small amount of additional money that you give to someone,
    such as a waiter or a taxi driver.

   (給仕やタクシードライバーなどに渡す少額の追加料金)

 

サービスを受けたことに対しての「心づけ」を支払うというわけですが、この相場が中々難しい。

ガイドブックにもチップの相場が書いてあったりしますが、いざ支払いとなると慣れないため、

まごついてしまいます。

 

先日行ったハワイでのこと。私達が入ったレストランでは、会計の際に、まずチップを含めた合計額が

印字されているレシートを見せられました。

 

そこには「15%の場合、18%の場合、20%の場合」とそれぞれに計算されていて、そこから支払額を

選択するというわけです。この時、私達は食事にも満足していなかったので「15%」を選択しました。

私達を担当してくれた給仕の女性に「15%で」と日本語で伝えていたようで、釣銭が戻ってくるのを

待っていました。

 

が、中々その女性が戻って来ない。

「?」と思ったので、

 

「”change please”って言った?」

と友人に聞いてみると、

 

「言ってないよ。」との返事。

 

「じゃ、全部チップって思ってるよ、お釣り下さいって言って来る?」

「・・・。もういいよ。」

 

と言う事で店を出たのですが、この場合

“Give me ○○ dollar change please”

と言う事ができれば良かったんですね。

 

またそれに加えて、給仕のお姉さんにも「15%」が伝わっていなかったのかもしれませんね、

「日本語」だったので。

 

またこのお店では観光客用に “Tipping Calculator”なるnoteが用意されていました。

その内容を紹介します。

 


“We are often asked about customary tipping practices.
Tipping is a gesture of appreciation for services rendered
and, unless otherwise noted, is nor included in your bill.
It is customary to acknowledge quality service by including
gratuity of 15-20%”

 

(日本語訳)

「チップの習慣についてよく尋ねられることがあります。
 チップはサービスを受けた際にそれに対する感謝の印であり、
 特に断りのない限り、請求明細書には含まれていません。
 良いサービスを受けたと思えば15~20%を心づけとして
 加算して支払うのが一般的です。」

 

余談ですが、友人とカナダのモントリオールを旅行した時に入った

カフェで、チップを支払い忘れて店を出てしまった所、店員さんが追いかけてきたのを思い出しました。

 
 

 I guess I’ll close for now.

See you next time.

 

The 2nd section

T. Nakazawa

 

  
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