IMG_1538-1税理士法人FCパートナーズ 社員税理士の 光島です。

弊社は、皆様のおかげをもちまして今年で30周年をむかえることができました。これを期に、11月11日に、個人事業から税理士法人へと組織変更し、末永く皆様とお付き合いができる体制に移行いたしました。これからも、よろしくお願いいたします。
 

ちなみに、冒頭の社員税理士という言葉ですが、これは、一般的な会社の一員である社員を意味するものではなく、株式会社で言うところの、株主と取締役が一緒になったようなものを、税理士法人等(合名会社等)では、社員と呼んでいます。一般的な社員(会社員)と区分するために、社員税理士という用語を使います。

 

さて、税理士事務所の管理職をしてると、職員の作成した資料をチェックすることも仕事の一つです。

チェックの段階では、回ってきた資料そのものに、作成した職員のチェックマークが入っていることがほとんどです。この回ってきた資料に、チェックマークを入れながら、順番にチェックしていくわけですが、作成した職員と同じ色のペンでチェックマークを入れていると、電話対応などして中断した後に、再度資料のチェックに戻ってみると、何処までチェックしたかよく分からなくなっていることが多々あります。

何か対応策はないものかと思案している時に、ネットの記事だったと思うのですが、「社会人たるもの、青色のペンは、1本持っておくべきだ」というようなことが書いてありました。
 

その理由としては、

・サインをしなければならないような場面でも、青色のペンであれば問題ないことが多い

・書類に訂正などを入れる時に、青色だと訂正箇所が分かりやすい

などと書いてありました。

 

なるほど、回ってくる書類のチェックには、赤色のチェックマークが多いので、青色だと区別できて都合がいい!

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もともと、文房具が好きだったので、すこし、こだわってみようと探し出したのが、次の組み合わせでした。

「LAMYswift」に、「ジェットストリーム ボールペン替芯 SXR-7(青)0.7mm」を無理やり押し込んで使っています。なお、LAMYはドイツの文具メーカーで、swiftは製品名です。

この使い方は、メーカーの想定する通常の使い方を超えているので、試される場合は、自己責任でお願いいたします! また、申告書はイメージです。

 

「LAMYswift」のずっしりとしたペンの重さと、ジェットストリームボールペンの滑らかな書き味との組み合わせが、間違いのない正確なチェックと、ほれぼれするようなチェックマークを描ける最高のチェック用筆記具であることは間違いありません。(あくまでも個人の感想です)
 

私たちのような事務仕事の現場では、かなり電子化が進んできているので、資料作成のほとんどがPCの画面上で完結するのですが、最終的なチェック作業となると、まだまだ、紙に出力して、その出力物に直接チェックマークを書き込んでチェックしたり、修正の指示をすることが多いです。

 

正式な書類を記入する時だけでなく、日常業務でも活躍する「あおいろのぼーるぺん」

皆さんも、お気に入りの1本を探してみてはいかがでしょうか?

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