Hello!! 2部門の中澤です。

最近ですが、ずっと気にかかっていた事がようやくできました。

「カナダの友人に、
手紙と2年分の誕生日ギフトを送る」

というミッションだったのですが、先日やっと完了しました。
手紙を書く事が苦手、英語が苦手(笑)、というのが重なって先延ばしにしていると、あっという間に2年が経過していました。
 
出来た荷物を持って早速郵便局へ。
先ず聞かれるのが

「お手紙やカードは入っていないですか?」

「・・・。入っています。」

から始まる国際郵便の手続き。
 いつも聞かれるのでアウトなのは知っていたのですが、郵送料金が多少高くなるくらいの事だったので、「今回もそれで。」と思っていたのですが、久し振りの手続きは更に規制が厳しくなっていました。
 
Small Packet(小型包装物)は低料金でお得なのですが、中に手紙やカード、文字の書かれた物が入っているとアウト。この度は料金が高くなるだけでは解決せず、局員さんもしきりに「届かない場合もあります。」と脅してくるので、手紙の封入のできるEMSで送る事に。料金は¥2,000でした。
 

一旦引き上げて送り状を書き、再度郵便局へ。
送り状の「内容品の詳細な記載」欄には【英語もしくはフランス語又は各宛国で許される言語でご記入ください。】となっていたので、

Scarf
Accessories
DVD
Letter

と内容物を英語表記したところ、日本語で書いて頂けますかと指摘され、「え?」。
また「アクセサリーはどんな物ですか?高価な物は送れませんよ。」
「えっ!?」
と、さほど高価な品物でもないのに内心(面倒くさいなぁ)と思ってしまいました。
 
結局のところ、当然の事だとは思うのですが貴重品は送れず、特にカナダへの郵送物は厳しい規制があり、例えば送る事のできない「石」が付随されていると、アクセサリーも届けてもらえないので、小うるさく指摘されてしまうのです。
 
次に価格を書く欄があり、ギフトなのに嫌なところなのですが、必須事項です。
「おそらく20,000円以上の内容物だと、関税がかかると思いますよ。」との事で、こういう仕事をしていながらうっかりしていました。ギフトなのに、本当にうっかりしていると税金を払わせてしまう失態を招くわけです。今回は多分セーフのはずです。
 
また「Letter」の箇所を空欄にしていると、

「ここにもご記入をお願い致します。紙代を書いて頂きましたら結構です。」

と言われ、

「priceless」

と、書いてみようかとも思ったのですが、局員さんを煩わせるのもどうかと思い、便箋代を書いておきました。
 
苦労の結果(?)昨日、「ギフトが無事届いた」という連絡がありました。
あわせて朗報で、来年彼女がまた来日するとの事でした。
まだ先ですが、来年の秋、彼女との旅行をブログで紹介できると思います。

では。
 
Well, I guess I’ll close for now.
See you next time.
The 2nd section
T. Nakazawa

  
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