みなさまこんにちは、社員税理士の光島です。

朝晩は涼しくなりましたね。
10/5( 金)に開催いたしました「N&Y会ゴルフコンペ」にご協賛およびご参加いただきまして、本当にありがとうございました。
当日はすがすがしい青空のもと、ハツラツとプレーされている姿を拝見し、今年もみなさまとこのような時間を共有できた喜びを感じておりますとともに、来年もご一緒できることを楽しみにしております。
 
さて、消費税増税まで、あと1年(2019年10月から)となりました。
さすがに今回は延長もなさそうで、首相が10月15日(月)午後の臨時閣議で予定通り実施することを表明しました。
 
税率が8%から10%になることも大きな変化ですが、「8%に据え置きされる対象品目がどこまでなのか」という線引きの問題も複雑なまま実施されるようです。
 
<政府広報オンラインの消費税の軽減税率制度の特集ページ>

https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/keigen_zeiritsu/index.html

<軽減税率対策補助金事務局ホームページ>補助金関係

http://kzt-hojo.jp/
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu//hojyokin.htm

<消費者庁のホームページ>価格表示について

http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/consumption_tax/#pamphlet

 
スムーズな対応をしようとすると、コンピュータの導入や更新は必須です。
導入を支援するために、国の補助金(窓口は中小企業庁)として「軽減税率対象補助金」が用意されています。
日頃から食べ物や飲み物(軽減税率対象商品)をレジを使用して販売している事業者(A型)の方や、電子的受発注システムで取引している事業者(B型)の方に対して軽減税率対象補助金が用意されています。
レジやシステムの販売者側が補助金の申請を代理してくれますので、販売店に相談してみてください。
 
以下のWebページにて、補助金の申請の代理をするお近くの販売店が検索できるようになっています。

http://kzt-hojo.jp/search/store/

 
レジの場合1台当たり上限20万円、設置費用も同様です、システムの場合は、最大1,000万円となっているので(導入方法等によって補助される金額が変わりますので販売者等に要確認です)、是非利用してください。

http://kzt-hojo.jp/applicant/about/

 
では、また!

  
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