監査業務担当の中澤です。

先日、ゴールデングローブ賞の授賞式があり、昨年末からブームの続いている「ボヘミアン ラプソディ」がドラマ作品賞、またフレディー・マーキュリーを演じたラミ・マレック氏が主演男優賞を受賞しました。この映画で「Queen」に嵌った私には朗報です。
 
今回は映画の話を。
昨年観た映画で言葉がとても印象に残った映画がありました。新年になって昨年の話も何なのですが・・・。お付き合いください。
 

”Christopher Robin”(邦題:プーと大人になった僕)

タイトルの通り、ディズニーでお馴染みのプーさんの話です。この物語の主人公は彼の親友のクリストファー・ロビン。寄宿学校へ入学するためにプーや仲間たちと別れた彼が大人になり、仕事と家庭の板挟みになって苦悩しているところに突然プーが現れ、そのやりとりの中で何が大切なのかを見つけるというストーリー。

この話のキーワードは “Nothing”(何もしない)

子供の頃のクリストファーがプーに言います。

What do you like to do best in the world, Pooh ?
(一番好きな事は何?)
What I like doing best is nothing.
(僕は何もしない事だよ)

 
ただの面倒くさがり屋さんのようにも聞こえますが、実はこういう意味が

Doing nothing often leads to the very best something.
(何もしないは最高の何かにつながる)

 
大人になった彼は、商社の旅行カバン部門の管理職になっていて、業績不振のためコストカットに頭を悩まし休みも返上で働くはめに。休暇を郊外で家族で過ごす事を楽しみにしていた彼の一人娘に言った言い訳がこれ。

Dreams don’t come for free.
(夢はタダじゃないんだ)
Nothing comes from nothing.
(何もしないと何も生まれない)

 
この言葉のほうがピンときますよね。
しかし、この言葉にしがみついていると大切な何かを失うよ、というのがこの映画のテーマ。

プーもこう言います。

People say nothing is impossible, but I do nothing every day.
(人は何もしないは不可能だって言うけれど、僕は何もしないを毎日やってるよ)

 
そして、この不採算部門を”Nothing”が救います。
ほぼネタバレしてしまいましたが、気になる方は本編を御覧ください。

しかし目まぐるしく変化する現代では、置いてきぼりを食らいそうで”Doing nothing”は難しいのかもしれません。

あと本編にはなかったのですが、パンフレットに載っていた言葉で素敵だなと思ったのでご紹介します。

If you live to be 100, I hope I live to be 100 minus 1 day, so I never have to live without you.
(もし君が100歳まで生きるなら僕は100歳のマイナス1日を生きたいな、
そうすれば君のいない1日を過ごさなくていいから。)

 
大切な誰かに贈りたい言葉だなと思い、早速親友に贈ってみたのですが、肝心の「1 day」を「1」としてしまったので「99歳まで生きたい」の意味になってしまい、何だか普通で、残念なメッセージになってしまいました。

映画は私の英語教材の一つなので、また今年どんな素晴らしい映画に出会えるのか楽しみです。

Well, I guess I’ll close for now.
See you next time.
The 2nd section
T. Nakazawa

  
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