少し前から情報通信の用語で、”5G”というのが良く出てきます。これは何なのか?知っている人は知っている(^^) まあ殆どの方はご存知やと思いますが、以前の”3Gの次は4Gの世界へ”という時にも、”かなりすごいやん!”と感動しながら、今度は5G!一度に送れる情報の通信量が格段に増加することによって、利用できる局面が増えるって感じです。
 
まだ始まったばかりで、それほど機能していないようにも思われますが、携帯のようなデヴァイスの発達に加えて、ネットワークにつながる物が非常に増加し、今まで単独でしか動かなかった物が連携して動くことができる・・・。まだ、具体的にどうなるのか想像はあまりつかないのですが、なにせ、凄い事になるのでしょう。
 
しかし、ある意味5Gになったからどないやねん!というのも正直あります。勝手に便利にしてくれて、そこまで必要なのか??その便利さ?そして、その必要かどうかも分からない便利さも含めて買わされるという事もあったりで、ある意味、技術の進歩とともに、人としての機能低下が大きく進むという怖さが、こういう新しい技術が発表されるたびに、起こるような気がしています。
 
それで、最近、特にお気に入りコミュニケーション法は、何かの伝達、特に気持ちも伝えたい時には”手書き”を意識するという事です。簡単にLINEで伝えられたり、メールで意思を伝える時に、わざわざ”手書き”で紙に書いたもので伝える。前から手紙を書く事は好きだったのですが、特に最近はメールではなくて、手紙です。個人的に出す年賀状も、旅行先からちょこっとはがきを出してみたり、思いついたときに手書きの手紙。ちょっと私の中ではマイブームです。
 
かなり昔に、「だいたいやね・・・」の竹村健一さんも言っていたように、”ハイテクが進むと、ハイタッチが良い”?やったかどうか記憶は定かではないのですが、まあだいたいやね、超ハイテク化していけばいくほど、超ハイタッチなものが必要とされる!と私は理解しているのですが、色々なテクノロジーがこの速さで進歩していくと、ハイタッチな事が中々追いつきません。まあしかし、その人の事を考えながら、懸命に手紙をつづるのはとても心がわくわくします。
 
これからもハイテク化は進むと思うのですが、それに付いていけるぐらいのハイタッチ化で生きていきたいですね。私はですが(^^;)。
 


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字を書くという事に関して書かれた面白い本が、出版されました。是非、読んでみてください。字が書きたくなりますよ(^-^)
 
「成功する人は、字がデカい!」林 香都恵著

やこやこ

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