左の写真ですが、宇宙戦艦やまとではありません。そうなんです。デジタル一眼レフカメラでしかも70mm-200mmのズームレンズ。一眼レフカメラ本体はCANON 60Dというもので、カメラ小僧に言わせると中級者向けらしいです。長年買うかどうしようかと迷いに迷い、周りにいる一眼レフマニアの人たちからも刺激を受けたりアドヴァイスを受け、ついに買ってしまいました。

私がカメラと出会ったのは今から約40年ぐらい前です。初めて買ったカメラもキャノン、少し前まで観音カメラと父親が言っていたのを覚えています。それから高校生ぐらいまで色々と買い替え、特に国鉄(今のJR)の特急電車とか、冬の夜空の撮影の為に夜中一晩中、田んぼの真ん中で寝袋に身を潜めながら、星の写真をよく撮りに行っておりました。

そんな事を思い出しながら、早速試し撮りです。アドヴァイスを受けたS社のY社長が、”これで試し撮りしてみ!”と写真に写っているズームレンズを貸してくれたんで、それを装着し颯爽と神戸の花鳥園へ行き、試し撮り。首からかけて半日なんちゃって写真家になったつもりで写しまくりです。自分でも”う~ん!!”と唸る写真が!(自己満足)しかし、その中にレンズが何枚入っているのか分かりませんが、ものすごい重量です。帰る頃は首が折れそうなぐらいコチコチ。写真家も辛いな~!なんてつぶやきながら、帰りました。

写真って言うのはそもそも記録をするというところから始まって、現在は携帯電話でもすごい写真が撮れる時代でが、得意とするところは記録写真です。一眼レフは多分記録写真でも少し意味が違うかも知れません。世の中色々な商品があるのですが、こういう視点から見てみると、どんな商品も開発の幅が広がるかも知れません。3万円のカメラと50万円のカメラ。この差は何なんでしょう?これも研究してみる価値はありますね。

これからバシバシ撮るぞ~!しかし肩が筋肉痛ナウ。

やこやこ

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