2023.11.2

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監査第二部門の弾です。今月で息子が2歳9ヶ月になりました。保育園に通うようになってからの成長は目覚ましく、言葉のレパートリーも増え、その日に教わった歌を歌いながら家に帰り、お風呂の前にダンスを踊るが日課になっています。

現在ダンスのレパートリーは5種類程ですが、歌は20曲以上覚えています。家でもyoutubeで気に入った歌があれば何度も見てその日に覚えます。私は最近記憶力の衰えを感じているので、とても羨ましいです。さて、前置きが長くなりましたが、今回はその中で気になった「記憶力」について書いていきます。
 
「記憶力」とは、物事を記憶する能力のことで、覚えたことを長く忘れないようにする力です。似た力で「暗記力」というものがあり、こちらは新しく物事を覚える力です。
ダンスをすぐ覚えてくる力は「暗記力」、その歌やダンスを1か月後も覚えている力が「記憶力」です。なので息子は記憶力も高いですが、暗記力が特に高かったようです。
 
自転車や泳ぎは一度覚えてしまえば、数年ぶりにやってみても体が動き方を覚えていて、すぐに慣れることができます。一方で、さっき覚えたばかりの漢字を数分後に思い出せなくなったという経験があると思います。前者は体を動かしながら覚える記憶方法、後者は頭を使って覚える記憶方法、どちらも脳を使って記憶する点は同じですが、前者のほうが長時間覚えておくことができ、一度覚えると忘れにくいのが特徴です。その中でも勉強するにあたって知っておくべき記憶を深堀していこうと思います。
 
記憶は、①感覚記憶、②短期記憶、③長期記憶に大きくわけられ、さらに長期記憶は細分化されます。

①感覚記憶
視覚や聴覚など、五感で得た情報をそのままの形で脳に保持する記憶。ごくわずかな時間しか保持されず、脳が必要だと判断したものだけが次の段階(短期記憶)に移ります。

(例)友達と2人で歩きながら会話に夢中になっているときに、すれ違った人の顔を覚えていない。

②短期記憶
一時的に数個程度の情報を保持する記憶。感覚記憶よりも長い時間保持されますが、それでも数十秒程度しか残りません。

(例)仕事中お客様から電話があり、折り返すために電話番号をメモに記入した。記入と同時に電話番号は忘れる。

③長期記憶
期記憶から数時間から数日以上、甚だしくは数週間から数年間にわたって保持する記憶。

意味記憶

一般的にいう「知識」のことを指します。短期記憶を何度も脳内で復唱することで意味記憶になります。長期記憶の中では保持期間が短いのが特徴です。

(例) 英単語、数学の公式

エピソード記憶

「いつ」「どこで」「だれと」「どんな気持ち」など個人的な経験・体験に関する記憶。

(例) 旅行の思い出、子供時代の記憶

手続き記憶

主に動作に関する記憶。体を動かしながら覚える記憶がこれに該当

潜在記憶

無意識に記憶されている記憶

 
このように、記憶の種類によって覚えておける時間の長さ(保持時間)が変わります。受験勉強等においては、勉強したことを受験当日までしっかり覚えておく必要があるため、「長期記憶」の中の「意味記憶」を「エピソード記憶」にレベルアップさせることが重要となります。
 
ここで「意味記憶」を「エピソード記憶」にレベルアップさせる方法を3つ紹介しますので参考にしてください。
 

◆人と勉強する

英単語を「休日に」「サイゼリアで」「友達と」「一喜一憂しながら」一問一答をしたら、今まで何回単語帳を見ても覚えられなかった単語も覚えられる可能性が高くなります。

◆記憶と感情を結びつける

社会の年表の覚え方は、大河ドラマや、ゲーム、漫画等自分の興味があるもので感情を揺さぶり、覚えやすくします。

◆アウトプットする

ノートに書く、口に出す等色々ありますが、私の場合、自分がその日に覚えたことを他の人にわかるように話すことが最も記憶に残っていました。

 
今回、「記憶力」というテーマを自分で調べてみて、専門用語が多く分かりづらかったですが、実践しようと思える知識が多くあり自分の受験勉強などに役立つことばかりだと感じました。皆様もよろしければ是非ご活用ください。他にも記憶力が上がる食べ物や習慣などまだまだありますので、また機会がありましたら書こうと思います。

  
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