120113_Monday いよいよ今年の所得税確定申告手続きも終盤に来たところですが、最近ある本を読んでまっ先に思い出したことがありました。昔何も感じなかったのに、ここ何年か前からただ単に決まったようにプリンターから排出して、毎年同じメッセージで何のコメントもない年賀状を出す時の心の葛藤とか疑問です。愚痴を言っても仕方ないのですが、私の事務所の年賀状は、私が色々なソフトを駆使しながら?デザインし、住所録のチェックをしながら、来年こそは元旦に年賀状が着く日までに出すぞ!!! と、かなり強い決心をするのですが、また同じ事の繰り返しです。昨年も同じように31日に神戸中央郵便局へ持っていき、”あぁ?!今年も終わった、終わった!! ” とか つぶやきながら風呂屋へ行ったの思い出します。

何が年賀状で引っかかっているのか?というと、結局年賀状なんてどこかの印刷屋さんに任せて、印刷が出来た年賀状をそれぞれの担当者に振り分けて出してもらえば、年末の大掃除後に年賀状作成という仕事もないし、正月は年賀状の事も気にせず、酒、食う、寝る、酒、食う、寝る、という行動に専念出来るはずなんですが、私の思考が ”箱もの” になってしまっているんですね。つまり年賀状は「出す」という行為で仕事をやっているつもり。作業段取りは別にして、箱さえ作れば何か仕事をしたような気分になる。つまり、普段ご挨拶すらできない所に年賀状ぐらいは出さないと・・・、も一つ掘り下げると、年賀状さえ出していたら・・・、よく言う ”箱もの仕事” です。行政で言うと箱もの行政、建物さえ作って予算消化すれば仕事をしているように見える、ってやつです。

 

302-2そういうふうに自分の仕事を振り返って見ると、「仕事をやっているつもり仕事」は他にも色々とそういう見方で仕事の中身を見ると、「仕事」ではなく「仕事をしたつもり仕事」が満載です。我々の事務所が特に関わる経理部(注、全ての経理部ではありません)という非営利部門は、特に仕事?が膨らんでいきます。管理コストを稼ぐ為にもっと利益を稼がないと!なんて本末転倒な事もあったり、効率よく仕事をこなすと評価が下がってしまうという恐れもあり、現場は効率化を進めている振りだけをしたりとか。効率よくして短時間で仕事が終わらせるより、残業しながら(本当に大変な仕事もあります)忙しいのを頑張ってますという方が評価が高かったり。不必要な仕事もかなり・・・(うぅ? 気ぃ遣う)、これ以上書けません・・・。

かなりあります。私がやらないでいい仕事、読まれもしないと分かっている資料をかなりの時間をかけて作成し、結局ゴミのようになり、ファイリングに手間がかかり、しかも場所まで念入りにとっている。前々回に書いた第300話_利益の80%は顧客の20%がもたらすという法則に当てはめてみると、自分の仕事の80%部分は20%の成果しか上げておらず、20%の仕事で80%の成果を上げている。”言えてる!!! やるやないか!パレート”(偉そうに言うてスンマセン)という事は、極端に言うと1ヶ月のうち6日だけ仕事に来て、後はゴロゴロしてても80%の成果は上がる、って事かも。

とにかく、中々頭が切り替えられず、どうでも良い仕事を当たり前のようにやっている、しかも一生懸命、必死のパッチで「仕事したつもり」。私も今年は自分の「仕事したつもり仕事」を掘り起こし、ゴロゴロする時間をもっと増やしたいと思っており、まずは今年の年賀状の「仕事をしたつもり仕事」を「仕事」変えてみたいと思います。今からワクワクしてきます。\_(^◇^)_/

やこやこ

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