先日岐阜のまるかん千葉隊出陣式に行って来ました。いつもは東京で１月と７月に銀座まるかん全社の出陣式があって、よく芸能人が結婚式で使う（ホテル名は忘れましたが）”飛天の間”で約1000名ぐらいのまるかん関係者が集まって、毎年長者番付実質１位の斉藤一人氏を筆頭にその下の社長１０名が一同に集まり、半期に一回出陣式と名うって決起集会を行ないます。それは凄い迫力。戦国時代で各殿様が戦の前に集い、雄叫びを上げながら決起していく迫力で、式典を行ないます。今回はその地方版とも言うべき、１０名の社長の一人の千葉社長の部隊だけで、初めて出陣式を行ないました。

　規模はいつもの1/5ぐらいではあったのですが、我らのＦＣＧの武田ＡＴＫ代表も千葉隊の重鎮として大活躍。口上合戦なるもので見事一位。口上合戦と云うのは、戦国時代でよく戦いの前に、死をも覚悟して戦うぞ！という、コミットを参加者全員の前でそれはそれは凄い迫力で述べるものです。舞台上の武ちゃんは何かが乗り移ったように、形相も変り（というよりまじ乗り移ってる？）イメージは武田信玄。聞いている我々も体中の血が騒ぎはじめる感じです。

　この様なまるかん出陣式なるものにここ２回ほど欠席していて、久しぶりに参加して斉藤一人氏をはじめ他のまるかん社長と久しぶりにエネルギーの交換をして、感じたことはやはり”神”はいる。ってことですね。神が完全に味方しているというより、完全に味方につけている感じを受けます。まさしく戦国時代に神をも味方につけて、戦に出て行くさまがまざまざとイメージできます。戦国時代の戦のように、戦いに行く侍が負けると命まで亡くなるのとは違うのですが、それに近い感じのコミットです。

　しかしはたから見ていると、とても楽しそうです。参加するともっと楽しい。やはり命がけのコミットがあって初めて楽しい。って事なのかも知れません。私もちょっとチャージされた感じです。（やるぞ、やるぞ、やるぞ～）

　また武田社長のコミットの写真手に入りましたら、掲示します。（カメラ持っていくの忘れてたので、だれかにもらいます）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やこやこ

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