監査担当の永野です。

ここ数年、視力の低下を痛感しております。免許の更新の際の視力検査で、NGを出されるのではないかと、ひやひやしますが、何故だかパスしております。

周りも老眼鏡を持つ人が多くなり、いよいよと思っていたのですが・・・つい最近、いいアプリを見つけてしまいました。

 

 

ガボールパッチで視力回復トレーニング

謳い文句は、“近視の方、遠視の方、スマホ老眼の方、老眼の方にオススメ”とのこと。

これは、やってみるしかないだろうと!と、アプリをインストール。

 

さて、ガボールパッチとは?疑問を抱くのが前後してしまいましたが、妙に気になって、調べました。人間は、白黒のぼやけた記号を見ていると、目に刺激を与えることができるとデニス・ガボール氏が突き止めたのが発端のようです。科学的に効果を認められた視力回復法だそうです。

 

いざ、アプリを開けてみると・・・【ゲームスタート】【視力測定】【履歴】などとても分かりやすく並んでいます。

ゲームスタートをタップすると、スタートボタンがあり、それを押すと開始です。枠で囲まれた縞模様の画像と同じものを探す、という単純なゲームです。

しかも3分間。

 

当然ながら紛らわしい画像が多くて、慣れるまでお手付きばかりで、✖が頻繁に出ておりました。

正解だとチェックマークが出ます。要するに3分間で、いくつ正解するかというゲームです。

 

ところで、これで視力が回復するのか、という疑問が生じたのは、すぐの事でした。そこでまた調べてみました。ガボールパッチで視力が回復するわけではなくて、多少ぼやけていても判別できるように脳が鍛えられるのだとか。

 

あるサイトでは、デジタルデバイスではドライアイへの懸念があり、同じやるなら紙の本が良いとか書かれていたりもしました。

その根拠は、まばたきが明らかに減るらしいです。

それを知って、躊躇したりもしましたが、スキマ時間に少しやるようにしています。

やはりスマホならどこでも出来て、便利なのは間違いないですから。

 

やはり視力自体を矯正するには、老眼鏡しかないのかもしれません。

が、衰えた脳に刺激を与えて、少しでも処理スピードが上がるのであれば、損はないですよね。しばらく続けてみます!

 

 

  
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